芸能

大島優子 個人事務所設立が銀座アパレル買い物でバレちゃった

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 元AKB48の大島優子(27)が、自身が取締役を務める個人事務所を設立したという情報を独占入手した。「あまちゃん」女優と同じく、“独立騒動”でドロ沼が待っているのか!?

「今年1月、銀座のアパレル店に背の小さな女性が買い物に来ていました。数点の服を購入した際、『領収書の宛名は、株式会社ビッグアイランドでお願いします』と頼まれたんです。その時に名字を英語に変えていただけだったので、大島さんということに気がつきました」(アパレル店関係者)

 あまりに単純な会社名にしたことで個人事務所設立がバレてしまったようだ。

 大島といえば、人気アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、卒業後は女優として活躍。前田敦子(24)や有吉弘行(41)も在籍する「太田プロダクション」に所属しているが、登記簿によると、2012年10月1日に会社を設立して、取締役に名前を連ねていた。

 設立目的には芸能タレント業務のほか、不動産の売買や賃貸、美容品の企画や販売などが明記され、芸能活動以外のビジネスへの展望を計画しているようだ。

 NHK朝ドラ「あまちゃん」で国民的女優になった能年玲奈(22)は、所属事務所に無断で個人事務所を設立。独立騒動が引き金となって、仕事が激減してしまった。まさか、大島もタイミングを見計らって、独立を画策しているのか──スポーツ紙デスクは言う。

「大島の個人事務所設立を知った関係者の間では、『第二の能年危機』説まで流れたが、事務所との関係は良好ですね。明石家さんまさんやタモリさんも、大手事務所に所属しながら、個人事務所を設立しています」

 その目的は「節税」。所属事務所からギャラを個人事務所に振り込んでもらい、給料として受け取れば、住民税などの税金を安くすることが可能だったり、衣装代や交通費なども必要経費として計上できるという。

 大島は、5月12日から上演される舞台「美幸-アンコンディショナルラブ-」で主演を務める。2月に行われた発表会見では、

「衝撃的なセリフが多い。女性の方が表紙の(エロ)雑誌に出てくるような。とにかく人生で発したことがない言葉が出てきて‥‥」

 と卑猥なセリフの多さに赤面してしまうことを告白。人前で人生初のアダルトワードの発言に向け、新宿で開かれた飲み会で“特訓”をしていた。飲食店で目撃した客が証言する。

「3月頃、スタイリストや女性スタッフとお酒を飲んでいました。同席した女性が下ネタ話をすると、大島さんは興味津々な様子で、『それでどうなったんだよ~』と体育会系のノリで笑いながら聞いていました」

「税金」と「エロ」の対策は準備万端のようだ。

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