6月26日、リオ五輪の代表選考会を兼ねた「第100回日本選手権」が愛知県名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで開催された。
この日、日本短距離界のエースである福島千里が女子200mに出場し、日本新記録で優勝を決め、リオ五輪出場内定を勝ち取った。福島は前日にも100mで代表を決めており、これで2種目での出場となる。
福島といえばかねてから美女アスリートとして人気だったが、今大会の活躍で新たに多くのファンを獲得したようだ。その理由となったのが6つに割れたキレッキレの腹筋、いわゆる「シックスパック」だ。
「福島は肌見せの多いセパレートのウェアを愛用しています。上は胸の下まで、下は水着のような面積しかなく、腹筋がまる見えなんです。女性のシックスパックをこれほどまじまじと見ることができる機会はなかなかありません。それで魅了されてしまった人が多いようなんです」(スポーツ紙記者)
極限まで脂肪が削り取られたボディは見事で、腹に加えてフトモモも一見の価値ありと言えるだろう。残念ながら胸は控えめだが、あえてそれがいいという意見もあるようだ。
「筋肉もいいんですが、ウェアにも注目してあげてほしいですね。先ほど述べたように、彼女のウェアの下は布面積がとても小さいんです。へそ下15センチあたりまでしか隠しておらず、恥ずかしい部分がはみ出してしまうのではないかと心配になってしまうほどです」(前出・スポーツ紙記者)
リオ五輪はどんなウェアになるのか、記録と共に楽しみにしたい。