陸上短距離の福島千里が、プロに転向することが明らかになった。福島は2020年の東京五輪に向けての環境を築くため、現在職員として所属しているアスリート専門学校を退団。スポーツマネジメント会社と契約すると見られている。
「福島は100メートルと200の日本記録を持つ、短距離界の女王です。2008年の北京から、ロンドン、リオと3大会連続で五輪に出場。美女アスリートとして注目を集めてきました。彼女は布の部分が極めて少ないユニフォームを愛用しており、バキバキの腹筋が丸見えになることでよく知られています」(スポーツ紙記者)
彼女がプロに転向することで、より目を引くユニフォームを着るのではないかと美女アスリートファンから期待されているのだ。その理由をスポーツマネジメントに詳しいスポーツジャーナリストはこう説明する。
「プロになればただ結果を出すだけでなく、世間の注目を集めることも求められます。プロに転向した卓球の四元奈生美が『卓球の地味なイメージを変えたい』とオシャレでカラフルな衣装でプレーしたことがありますが、そういうことを求められるのがプロ。福島も当然、今まで以上に攻めたユニフォームを着る可能性は高いと言えるでしょう」
すでに限界ギリギリの肌見せユニだが、それ以上とは期待は高まる一方だ。