7月24日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で、元サッカー日本代表の本田泰人が3度目の結婚をしたことを発表した。お相手は16歳下の一般人女性で、番組に出演して本田との出会いについて語った。
本田といえば、2000年に高岡早紀の妹と結婚し、2009年に離婚。2011年に再婚したが、これも2013年に離婚している。
「芸能界的には何の問題もないのですが、サッカー界からは呆れ声が多いようです。それもそのはずで、今現在、サッカー界にはほとんど貢献していないのに、恐妻家キャラで芸能活動だけはお盛んだったからです。しかも番組で『僕のアモーレです』とおちゃらけて見せるシーンもあり、本田は何をやっているのかと怒っている人も少なくありません」(サッカーライター)
中でも特に怒り心頭なのが、本田が現役時代を過ごした鹿島アントラーズの関係者だという。なんでも本田と高岡由美子が結婚した時、披露宴でチームのフロントが本田に対して「うちでスパイクを履いた(プロになった)のだから、脱ぐときもうちでお願いしたい(引退するまでうちにいてほしい)」とチームとして最大級の礼を尽くして祝福した。
「それなのに高岡とは離婚、結局これで3回目の結婚ですからね。もう少し節操があってもいいんじゃないかというわけです」(前出・サッカーライター)
結婚でハットトリックを決めるなら、現役時代に試合で決めて欲しかったというのが関係者の本音なのかもしれない。