7月26日に神奈川県・相模原市の障害者福祉施設で障害者らが刺され、19人が死亡し26人が負傷した事件の容疑者のものと思われるツイッターが発掘され、正気とは思えない内容に戦慄の声が上がっている。
「容疑者がフェイスブックをやっていることは早くに判明したのですが、ツイッターは後になってから発見されました。アカウント名が容疑者の名前と同じであること、容疑者のフェイスブックにアップされた写真の人物とツイッターの写真の人物が同じであることなどから容疑者本人と見て間違いないと思います」(社会部記者)
容疑者は刺青が発覚したことで障害者福祉施設を解雇されているが、同時期にこのツイッターで刺青の入った背中の写真がアップされ、「会社にバレました。笑顔で乗りきろうと思います。25歳もがんばるぞ!!」とツイートしていることからも、容疑者と見てよさそうだ。
恐ろしいのはツイッターの内容で、友人の結婚式に参加して楽しんでいる姿や夏のバカンスを楽しむ様子に混じって、年寄りをディスる内容やドイツの銃乱射事件を茶化す発言をしているのだ。
「犯行直前と思われる時間にもツイートしているのですが、それが自撮り写真と一緒に『世界が平和になりますように。beautiful Japan!!!!!!』と投稿しています。写真は以前に撮られたもののようですが、スーツを着てかすかな笑みを浮かべています。犯行直前にこのようなツイートをするのは恐怖すら感じますね」(前出・社会部記者)
これが本当に容疑者のものなのか、明らかになるのを待ちたい。