10月13日、ブラックマヨネーズ・吉田敬がツイッターで謎のつぶやきを残し、ネットが騒然となっている。
問題のツイートは「この呟きのリツイートが3000なかったらもうTwitter辞めます」というものだったが、直前のツイートは競艇について、その前は雑誌に寄稿する件で、つながりがまったく見えない突然の終了宣言だった。
ネットには「何時間で3000超えなのかを設定していないところが何とも」「こんなことで話題になろうとするところがイタイ」「どうかしてるわ」と冷ややかな意見が多かったが、ツイートをしてから十数時間後、めでたくリツイートは3000を超えた。
その後も謎のツイートの説明はなかったが14日、「フォロワーが80万いれば3000リツイートなんか楽勝のはず」というツッコミに対し吉田は、「去れよお前。俺は3445(リツイートの数)人とやっていくだけの事。お前な、一回去ってどこかで何か築いてみろ。築こうとしてみろ。失敗してもえーやんか。その時手を差しのべてくれる人は、きっと、この3445人の中にいるよ」とますます意味不明の返信をしている。
「良いことを言おうと力みすぎて、青臭さだけが出てしまうところが吉田らしいですね(笑)。実は吉田は2012年にも政治家を批判し、炎上したことを受けて『ツイッター辞めます』宣言をしている。最近は人工透析患者を愚弄した長谷川豊アナを擁護し炎上しましたが、自分に同意してくれる人が少ないことに嫌気がさしたのかもしれません」(テレビ誌ライター)
炎上と「辞めます」宣言で話題をふりまく吉田のツイッター。今や“お芸い界のmisono”として確かな地位を築いたようだ。
(笠原和美)