芸能

織田裕二の“右京みたいな話し方”が気になってドラマの内容が頭に入ってこない?

20161019oda

 10月17日、前日16日夜9時スタートのドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS系)の初回視聴率が13.1%だったことがわかった。

 織田裕二の久しぶりの連ドラ出演、しかも過去に高視聴率を獲得した「半沢直樹」や「下町ロケット」と同じ「日曜劇場」とあって期待されていたのだが、決して好スタートとは言えない船出となった。

「原因の1つは主役のIQ246を持つ天才、法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)を演じる織田のしゃべり方です。ネット上では『相棒』(テレビ朝日系)で水谷豊演じる『右京さんみたい』『右京のモノマネ?』といった声が噴出し、『あのしゃべり方のせいでドラマが頭に入ってこない』『普通にしゃべって!』と批判の声が挙がっています。ドラマ開始前の番宣で織田は、普通にしゃべるパターンだとカッコよくなりすぎるからこのしゃべり方になったと説明していましたが、視聴者には違和感ばかりが伝わってしまったようです。前クールで放送された『神の舌を持つ男』(TBS系)でも、主演の向井理が舌を出すシーンが視聴者からの不評を買い、モザイク処理されるようになりました。視聴率獲得のために、織田も普通のしゃべり方に修正したほうがいいかもしれません」(他局ドラマ制作スタッフ)

 ドラマの内容よりも織田のしゃべり方が変わるかどうかを見たくて、次回も観てしまう視聴者がいるかも!?

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」