芸能

売れる芸人の名前にはジンクスがあった!最強の名前を持つお笑いは誰だ!?

20161026owarai

 コンビ名に「ん」があると売れるという、芸人界では有名なジンクスがある。たとえば、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナイン、爆笑問題。

 20年選手でも、ネプチューン、ロンドンブーツ1号2号、バナナマン、タカアンドトシ、サンドウィッチマン、アンタッチャブル、アンジャッシュ、キングコングなど。

 これらのコンビは冠番組を1度は持ったことがある芸人ばかり。その下の代でも、南海キャンディーズ、オリエンタルラジオ、トレンディエンジェル、バイきんぐ、ハマカーン、シソンヌ、NON STYLEなど、メジャーコンテストで好戦績を収めたり、優勝をした組が多い。

 一方で大物芸人には「し」が付く者が多いという。ビッグ3のビートたけし、明石家さんま、森田一義(タモリ)。引退した島田紳助、西川きよし、笑福亭鶴瓶たちもそう。

 現在のバラエティ番組を支える上田晋也(くりぃむしちゅー)、東野幸治、徳井義実(チュートリアル)、吉田敬(ブラックマヨネーズ)なども挙げられる。

「だったら、“ん”と“し”の両方を持つ芸人は最強じゃないかと、一時期マスコミで話題になりました」(スポーツ紙芸能記者)

 そんなスーパー芸人はいるのか? ダウンタウンの松本人志と浜田雅功。とんねるずの木梨憲武と石橋貴明。なるほど。たしかに納得してしまうメンツだ。ちなみに、インパルスの堤下敦と板倉俊之。麒麟の田村裕と川島明も該当する。こっちはやや説得性に欠けるか!?

(北村ともこ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論