芸能界では、高畑のような無防備な柔らかバストは稀有。多くの美女はその威力を武器に、活躍の場を広げている。その最右翼に座すのは、男が「あのバストに癒やされてみたい」NO1に認定する橋本マナミ(32)だ。
「今年7月には『ドクターX』(テレビ朝日系)スペシャルドラマに出演。役柄は料亭女将ゆえ、橋本には珍しく肌があまり出ない和装でしたが、ビートたけしなどを相手に2度のキスシーンを熱演し、医療シーンの間隙を縫う目の保養になったと好評でした。とはいえ本人は撮影後、『今まででいちばん緊張しました。いっそ脱いだほうがよっぽど気が楽です』とこぼしていた」(スポーツ紙記者)
ふだんより乳露出が少ないことがもの足りなかったか。芸能カメラマンが別の軟乳エピソードを明かす。
「記者会見では毎回、胸元の切れ込み激しいドレスで軟らかい谷間を見せてくれるのがお約束になっています。壇上ではパンチラを警戒してローアングルのカメラを露骨に嫌がる『正統派』の女優が多いのですが、彼女はどんな場合でも乳見せ、パンチラを出し惜しみしない。もっとも、せっかく胸チラをサービスしてくれても、過激すぎて掲載できないことがほとんどですが」
もったいないかぎりの艶福話だ。芸能評論家の三杉武氏が引き継ぐ。
「嫌がるどころか妖艶な笑みを浮かべ、それとなくかがんで谷間の奥までのぞかせてくれる。まさにサービス精神旺盛な軟乳美女のカガミです」
艶技派女優は来年1月放送のスペシャルドラマ「不機嫌な果実」(テレ朝系)で再び、不倫妻役が決まっているという。
「同じ巨乳とはいえ、パツンパツンのロケット乳には若さあふれる躍動感や生命力がありますが、一方、触れれば崩れ落ちてしまいそうな軟乳は、若さだけではない妖艶な色香を醸し出す。タイプで言えば松坂慶子(64)、かたせ梨乃(59)、綾瀬はるか(31)など、ツンツンとがっていない、柔らかく包み込む母性を感じさせてくれます」(前出・三杉氏)
その母性をみごとに体現しているのが、産休から復帰した井上和香(36)だ。
「昨年7月に第1子を出産し、今年春頃から徐々に芸能活動を始めている。子育てに追われながらも以前と変わらぬ体形を維持しているのですが、本人は産後の肥立ちの悩みを抱えているようです」(女性誌記者)
復帰を果たしたバラエティ番組では「FがIカップになった」と告白したうえに、最近も「まだ母乳で育てている」と、毎日の授乳生活まで明かしている。
「ハタから見ればどこが、と不思議に思うくらいの美貌ですが、本人は出産で体のバランスが崩れたと真剣に悩み、『着る服がない』とこぼしている。一気に3サイズもアップしたバストには『もうワカパイじゃなく母乳だけどしょうがないよね』と諦め顔です」
ママパイもまたよし。