また1人、女子アナ界にシンデレラが誕生! 今春、フジテレビに入社したばかりの宮澤智アナ(22)が看板番組「すぽると!」の司会に抜擢された。さていったい、どんな子なの?
美少女アイドル研究家の高倉文紀氏が、宮澤アナの魅力を分析する。
「お高い美人タイプではないが、フジの先輩で言うなら内田恭子や平井理央アナのように親しみやすさが持ち味。タレントとしてのキャリアもあるし、大抜擢というより、即戦力としての起用でしょうね」
宮澤アナは、09年10月にホリプロタレントスカウトキャラバンで横浜地区代表に選出。早稲田大学に通いながら、ホリプロに所属してタレント活動を開始。
一躍、知名度を上げたのは、日本テレビの「PON!」で2010年3月から1年間、お天気キャスターを務めてからだ。
さて、そんな宮澤アナにはもう一つの“お宝仕事”があった。昨年4月に発売された「あおぞら」( ポニーキャニオン)というイメージDVDである。
パッケージでは太腿をあらわにし、シーツ1枚にくるまった姿で、お天気キャスター時代としては大胆な姿勢がうかがえる。では、さっそく中身をモニターしてみよう。─オープニングはベッドでの寝起きシーン。どうやら、アイドルのイメージDVD同様に「主観カメラ」で恋人気分にさせてくれるようだ。宮澤アナは「スッピン、恥ずかしい」と言いながら、かわいらしい素肌を見せてくれる。
そして次の瞬間、早くもハイライトが訪れた。コップに注いだ牛乳を口に含むと、唇の右端から2度ほどタラリとこぼれさせる。これって「着エロ」でおなじみの“疑似プレイ”ではないのか?
さらにショートパンツの股間にこぼれた牛乳を、キュッキュッと自分の手で拭っている。あまりの無邪気な姿に、拍手を送ってあげたくなる。
次のチャプターではグレーのレオタードに着替え、得意のバレエを披露。180度開脚やY字バランスを難なくこなす柔軟なボディは、女子アナとしても大きな武器に違いない。
さらに前かがみのポーズをカメラの至近距離で何度も見せてくれるが、B82・W59・H84というスレンダーなサイズ以上に、何とも触り心地のよさそうなバストであることが確認できる。推定Dカップというあたりか?
場面が変わればメイド姿のコスプレや、谷間くっきりのタンクトップ姿も楽しめる。また特技として披露した「セクシー指ウォーキング」は、人さし指と中指の2本をくねらすように動かすものだが、つい「テクニシャン!」と絶賛したくなるほど‥‥。
女子アナ評論家の高島恒雄氏が言う。
「よくあそこまで、しかも楽しみながらやったなという感じです。それは親近感にもつながるので、これからオヤジ世代のファンも急増しそうですね」
10月より登板の「すぽると!」では、牛乳プレイはともかく、谷間アピールを期待してます♪