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武井咲 CM女王が剛力彩芽に完敗した肉体理由 「“太くて恥ずかしいアレ”は撮影NGなんです」

 ポスト上戸彩としてCM女王として、注目されてきた武井咲(18)が、同じ事務所のライバル剛力彩芽(20)の追い上げで、人気にかげりが見えてきた。その理由が「太くて恥ずかしい“アレ”」だというのだが‥‥。

 広告代理店関係者が話す。

「現在の武井のCM本数は今年の上半期では全タレント中で2位となる18本。一方、剛力はすでに本数では並んでおり、契約料も武井より1000万円安い2000万円ほどで値頃感があります」

 武井が剛力にCM女王の座を奪われそうなのは、契約料の高さだけが理由ではない。実は、広告関係者を悩ませる“絶対タブー”な撮影NGシーンがあるからなのだという。

「武井は下半身がムッチリしていて、足首から太腿までが一直線の“サリーちゃん脚”。所属事務所サイドから脚を映さないようにと、撮影の際にアングルに注文がつくんです。そうした縛りがある武井よりも、剛力のほうが起用しやすいんです」(前出・広告代理店関係者)

 スポーツ紙カメラマンも武井の脚について、こう語る。

「最近は比較的スカートの丈が短い時には、スパッツのように脚にフィットして細く見せるレギンスを着用するなど、すごく意識しているのが一目瞭然です。周囲が、かなり下半身太りにナーバスになっているようです」

 もともとスレンダーなイメージの武井だが、実際は体重の増減が激しく、年齢的にも太りやすいお年頃。

「まだ18歳ですから、『ロケ先で、自分の分だけでなく、マネジャーのお弁当もペロッと平らげてしまう』と語っていましたが、現場でも食欲が非常に旺盛。1カ月スパンで体重も目まぐるしく増減するので、確かに脚がちょっとムッチリかなという時もある。最近の洋服の青山のイベントでは、少しだけスリムになっていましたけど、他のタレントと比べると‥‥」(前出・カメラマン)

 いわば、苦肉の策としての武井の“下半身露出NG”が裏目に出たわけだが、このまま剛力が一気に武井を名実ともに追い抜いてしまうのか。

「武井は10月10日スタートの『東京全力少女』(日テレ系)で、主演を務める予定ですが、これで3クール連続の主役。一方、剛力も7クール連続のドラマ出演を決めています。ただ、事務所の戦略は、武井は女優として、剛力のほうは事務所の先輩の上戸彩(26)のようにCMやイベント中心のアイドルとして育てたいようです。いわばキャラクター別の戦略を取っている。今後はCMに関しては剛力の存在感が一段と強くなるのは確実です」(芸能記者)

 CM界は武井から剛力へとバトンタッチが進んでいるようである。

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