女優の清水富美加が芸能活動を再開させた。これは前所属事務所との専属契約が5月20日に終了したためで、清水は新聞社のインタビューに答えるなど少しずつではあるが、仕事復帰を果たしている。6月2日には大川隆法総裁との対談をまとめた本を発刊するという。どのような形であれ、彼女が復帰することにファンは喜んでいるかと思いきや、本音はちょっと違うようだ。
「芸能活動を休止した人にありがちなのが、激太りや顔面劣化です。また華やかな舞台から離れることで、芸能人としてのオーラを失ってしまうことはよくある。能年玲奈もそうでした。清水も同じ道をたどってしまうのではないかと心配されていましたが、どうやら心配が現実になってしまった、とファンはショックを受けているんです」(スポーツ紙芸能デスク)
実際、インタビュー記事の写真を見ると、顔が膨れ上がっていてかなりふっくらしたようには見える。そしてファンからはネット上で「このおばさんは誰ですか?頼むから清水じゃないと言ってくれ」「劣化を予想していたけどここまでいくなんて‥‥」と悲鳴が上がっているのだ。
「『出家』というイメージも手伝って、よけいにそう見える気持ちもわからなくもない。もっとも彼女の仕事は教団関係の仕事が中心になるのでしょうから、これまでのファンを取り込まなくてもいいのかもしれませんが」(週刊誌記者)
とはいえ、かつて水着写真集で見せたキュートな清水に戻ってほしいというのがファンの本心だろう。