6月19日、タレントのベッキーが映画「JKニンジャガールズ」の完成披露試写会に出席した。芸能活動を再開させてから初めての映画ということで、忍者の鬼教官というこれまでにない艶っぽい役に挑戦。完成披露試写会にはその鬼教官の衣装で現れた。
「ベッキーは忍者装束の上に真っ赤な毛皮をまとい、短いスカートにブーツという衣装でした。ハーフの彼女が日本古来の服装を身に着けているので、とてもエキゾチックな人物になっていました。あの鬼教官にならこってりしぼられたいぐらいです(笑)」(取材カメラマン)
2014年の「エイトレンジャー2」以来の映画に気合が入りすぎてしまったそうで「ムチでセット叩いて壊しちゃった」と衣装だけでなく演技にも力をこめたと語った。
「気合の入った演技もいいですが、やはり艶衣装が見どころでしょう。特にミニからニョッキリと伸びた美脚はさすがと唸らせるだけのものがありました。網タイツがまたグッとくるんですよ。ぜひスクリーンで見たいですね」(前出・取材カメラマン)
かつてレギュラーを務めた「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)は視聴率が絶好調でベッキー復帰の声は上がってもいない。バラエティ番組復帰が難しいとなれば、これからはもっと大胆な艶演技が期待できるかもしれない。