連日、ワイドショーをにぎわしているタレントの松居一代といえば、泥沼化する離婚劇を契機に怒りにまかせた発言でネット上で物議を醸しているが、かつては艶系女優として「元祖・壇蜜」ばりの活躍をしていたのをご存知だろうか?
中でも“幻の作品”として今や入手不可能なVHSでは5万円以上の値がついているのが、約30年前に公開された、主演映画「松居一代 衝撃パフォーマンス」(新東宝)だ。
「この作品は、『水のないプール』や『キャタピラー』など数々の衝撃作を世に送りだした鬼才・若松孝二監督の作品で、実際に起こった女教師と男子生徒との駆け落ちという前代未聞のスキャンダルを題材に映画化したものです」(映画ライター)
物語は、高校の英語教師・玲子(松居)と教え子・良(岡竜也)がこっそり同棲するところから始まるというまさに「女教師と生徒の禁断の愛」という設定で、全編松居の肢体のオンパレードなのだ。
7月24日発売の「週刊アサヒ芸能」(8月3日号)では、このお宝作品を発掘。衝撃的な艶系シーンの数々を余すことなく伝えている。読めば、船越英一郎が彼女のトリコになった理由もナットク!?