その言動と、全身から匂い立つような艶っぽさなどから「不貞交際したい」女No.1との呼び声高い橋本マナミ。去る7月28日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に出演した際にその異名を裏付けるような“爆弾発言”をした。
「司会の梅沢が“今まで何人の男に口説かれた?”と質問すると『“2番目”のオファーと、愛人契約の話は月一くらいできます』と驚きのコメントをしています」(番組関係者)
その後、契約料は「月100万」という破格な条件を提示されたこと、最近では70代の男性から青山のマンションの最上階をプレゼントする、と言われ口説かれたことも明かした。
「橋本は、5月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、やはり愛人オファーがたびたび来ることを明かしています。その時も『マンションをあげるから』とか、お金をいくら払うから、と口説かれることを告白。『全精力注ぐ、とか言われたらコロっといっちゃうかも』と意味深な発言もしていました」(前出・番組関係者)
実際、橋本は過去に事実上の愛人状態だった過去を告白したことがある。
「昨年10月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、昔交際していた男性が実は妻子持ちだったことがある、と話していました。交際当時は『離婚をした』とウソをつかれ、後で事実を知ったといいます。これを受けて司会の松本人志に“愛人気質やったんやな”と突っ込まれていました」(スポーツ紙記者)
1997年にデビュー、グラビアを中心に活動してきた彼女だが、ブレイクしたのは30代と遅咲き。数年前から部屋の壁一面に鏡を張り、衣服を全部脱いだ全身をよく見るように心がけた。時には壇蜜の表情や井川遥の“癒やし”の雰囲気も参考にして努力を重ねた結果、“愛人にしたい女No.1”の異名をとるに至った橋本。
前述の「ダウンタウンDX」では、自身について「(愛人に)なろうとは思ってないんですけど、結果的にそういうタイプ」と、分析していたが、愛人キャラには賞味期限もある。壇蜜のように少しずつ路線転換を図っていくことも必要かもしれない。