7月からフジテレビ系「クジパン」でMCを勤めている同局新人アナの久慈暁子アナ。
「アヤパン」「カトパン」など、同局の有望な新人女子アナが担当する「アナパン」シリーズの10代目MCとなっただけでなく、入社からわずか3カ月で「めざましテレビ」のキャスターにも大抜擢。
並々ならぬ期待を背負っている久慈アナだが、彼女を巡り不穏なウワサが聞こえてきた。
「期待が大きいゆえに議論のマトになっているんですよ」と前置きして同局関係者がこう明かす。
「以前の『パンシリーズ』に出ていた女子アナと比べても彼女は完全に特別扱い。これまで恒例だった、あえて『サムいこと』をやらされたりゲストにイジられることもない。そんな背景から『大事に育てすぎじゃないか』という声が上がっているんです」
さらには「『クジパン育成法』に関してフジ内部で様々なアイデアが出ている」ともこの関係者は証言する。
「超清純派なキャラクターだけに、中途半端に変なことはさせられない。となると『極端に変なロケをさせたらどうか』という意見が続々飛び出していますよ」
「クジパン育成法」として語られる「極端に変なロケ」とは?
「昆虫やトカゲといったゲテモノ料理の食レポ、バンジージャンプ、炎を前に経を読む『護摩行』などですね。もちろん無理強いはできませんが……」(前出・同局関係者)
フジテレビ期待の星・久慈暁子アナ。果たして彼女が「昆虫を食べる日」は訪れるか。
(白川健一)