水原希子が自身のインスタグラムで“過激度”を急上昇させている。
10月7日、アンダーウエアの「上」は着けず、「下」は黒地のそれをはいた姿でベッドにうつ伏せとなり、かろうじて下腹部は布団で隠しているものの、超大胆にヒップを突き出す画像を投稿した彼女。
同日以降も、バストトップ付近のピンクに色づいた部位が服からはみ出していると思しき正面からの画像、影を写して、そのシルエットで胸のトップが浮き出た画像、突き出したヒップから“異物”がはみ出しているように見える画像を投稿するなど、日々、過激な投稿を続けている。
これらは10月2日に発売された週刊誌のグラビアで披露したものの一部だというが、なぜ突然、“ギリギリ画像”をインスタグラムに転載し始めたのか──。
「彼女本人の確固とした思惑ありきの行動でしょう」と指摘するのは芸能関係者だ。
「賛否両論の写真を掲載して“炎上”することで、モデルとしての仕事を増やそうとする意図があるのでは、と当初は一部で報じられましたが、もっと具体的で切実な意図があるのだと思いますよ」
“ギリギリ画像”をアップする意図とは?
「彼女がヒロインを努め、現在公開中の映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』に少しでも注目を集めさせようという彼女なりの意図ですよ。彼女は撮影中から、この作品に強い思い入れを抱いていると公言していたものの、フタを開けて見れば大コケ。さらには『映画がコケた“戦犯”は水原』なんて記事も出ているので、責任を感じているに違いありません」(前出・芸能関係者)
水原に真意を聞いてみたいものだ。
(白川健一)