11月に開催されたアイドルライブ「くまT学園ライブ vol.5」にて、3歳の幼児がデビューイベントを行った。今回デビューしたこの女の子は、まだオムツをはいているほど幼いということでネット上を騒がせている。
「このイベントには4歳や7歳など、幼いアイドルが多数出演しているのですが、今回はついにオムツをはいたアイドルとして“りとちゃん3さい”がデビューしました。アイドルファンからは早くも『りとちゃん3さい、ガチ恋オタクになりますよろしくおねがいます』と、真剣に恋心を抱く男性の声も飛び交っています」(アイドルライター)
幼児アイドルといえば、今年1月にバラエティ番組「フルタチさん」(フジテレビ系)が“あいちゃん6さい”の密着ドキュメントを放送。中年アイドルファンたちが、夢中になって彼女たちを応援するその衝撃的な現場映像は、大きな話題となった。
だが、ネットでは、低年齢化が進む昨今のアイドル事情に、冷ややかな視線を向ける者も多いという。
「さすがに『オムツをはいたアイドル』というキャッチコピーはインパクトが強く、ドン引きするネット民が続出。SNSやネット掲示板では『3歳児にまでアイドル活動させるなんて正気か?』『親はどういうつもりなのだろう』『ファンは何を求めてこれを見に行くんだ?』と辛辣な意見が殺到しています」(前出・アイドルライター)
3歳から子役として活動していた芦田愛菜は世間から好意的に受け止められていたが、それがアイドル活動となると、興ざめしてしまう人のほうが多いようだ。