美女プロゴルファーのアン・シネ(27)旋風が吹き荒れた2017年。12月の最終予選会で惨敗し、来季ツアーの出場権を逃した。直後は明言を避けたものの、2日後に「来年も再来年も日本で」と主催者推薦枠での参戦を約束。
色香だけでなく、韓国メジャーを制した実力を持ちながらも、来日1年目のシーズンは厳しいものになったが、スポーツ紙記者によれば、
「日本で賞金女王に輝いたイ・ボミも、17年シーズンの賞金ランク2位のキム・ハヌルにしても、ブレイクは2年目からでした。シネの場合、父親がガンの闘病中という点でも精神的に苦しかったはずです。すでに心の整理をつけ、『日本に来ないことは絶対にありません』と話し、『ドライバーで距離を稼げなかった』とオフの課題も明確でした。スタッフによると、10ヤードほど延ばすための体幹の強化と体重アップを図る予定。来季はムッチリボディが期待できそうですし、推薦枠のゲットにもプラスですよ(笑)」
シネ自身が「恩恵を受けることができるシステム」と話すように、18年シーズンから導入される「リランキング制」はシーズンを6月末と9月末の2回にわたって区切り、出場の優先順位を入れ替える。スポーツライターが話す。
「当然、主催者推薦枠(年間8試合)でチャレンジするシネは、前半戦からフルに使って参戦し、賞金ランキングを上げてシード権(50位まで)を狙う。その推薦にしても、“セクシークイーン”と呼ばれ、サインなどのサービス精神も旺盛だけに、観客動員力があり、主催者側も呼びたい選手の一人。巨乳だけでなく、お尻までムチムチとなれば、トレードマークのミニスカがより映え、なおさら見たくなる(笑)」
下半身中心のボリュームアップを喜ぶのはグラビア編集者も同じだ。
「専門誌の表紙やグラビアで起用すると、部数は伸びます。成績が伴えば、11月に写真集を発表したハヌル同様、シネも実現していたはずです。美女ゴルファーの写真集はLPGAの規則が厳しく、ツアー写真の使用料金が高額なため、どうしてもプライベート撮影になりやすい。当然、水着などのオフショットが増える。インスタでセクシーな写真も撮り慣れているシネであれば、ドッキリポーズも可能なだけに、くびれを強調したドデカ尻満載の写真集で話題を呼べる(笑)」
待ち遠しいばかりだ。