今大会、大活躍を見せた日本の女子スピードスケート選手たちの胸元にも話題が集中していた。平昌から帰国したばかりのスポーツ番組関係者が明かす。
「金・銀・銅、全てのメダルを獲得した高木美帆(23)のバストの急成長が大会前から話題になっていました。もともと彼女は胸が大きいほうではなく、“天才少女”と話題になったバンクーバー五輪の頃からバストサイズはAカップと目されていたのですが、昨年あたりから『急激に胸が成長している』とささやかれるようになった。競技スーツやジャージではわかりにくいものの、私服だと明らかに以前よりも豊かになっていてCカップ程度に見える。ソチ五輪後に就任したヨハン・デビット代表コーチによる肉体改造が彼女の躍進の背景にあると言われていますが、胸元にも大きな変化があったんですね」
女子スピードスケート500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(31)も負けてはいない。
「以前から隠れ巨乳と言われていたのですが、今大会では『ノーブラの噂』が浮上したんですよ。彼女が取材対応してくれた際に私服のセーターを着ていたのですが、服の上からクッキリと小豆大のポッチが浮かび上がっていた。寒さからか、『立った』状態だったようで、単なる起伏ではないことが一目瞭然でした。私以外の取材陣も『ノーブラでしたね』と口々に言っていた。海外の女性アスリートだとノーブラは当たり前ですが、正直、小平の乳首にはドキッとしてしまいました」(前出・スポーツ番組関係者)
寒い平昌で、エロエピソードは選手以外にも飛び火していた。
「報道陣が集まるメインプレスセンター前に設置されている『謎のオブジェ』が大注目されていました。オブジェのモチーフは『男性器』。フルチンで直立している男性の像なんですが、なぜか頭部が大きな亀頭の形というシュールなものでした。しかも数体並んでいて、異様のひと言。各国の報道陣が写真を撮りまくっていたし、我々は勝手に『ペニス像』と呼んで、待ち合わせ場所としても重宝した」(テレビスタッフ)
そんなペニス像は人気女子アナの目にも触れていた。
「現地レポーターとして平昌入りしていたテレビ東京の鷲見玲奈アナ(27)に、ペニス像の写真を見せた不届き者が現れたんです。ところが鷲見アナは大爆笑しながら凝視したあげく、『オフに見に行ってみます』と言い切ったといいます」(前出・テレビスタッフ)
日本のメダルラッシュが後押ししたのか、開放的になってしまう女子アナもいたようだ。
「今大会中、フジの三田友梨佳アナ(30)の表情が、現地でやけに明るかった。同じくフジの中継で現地入りしていた元フィギュア代表の高橋大輔(31)と急接近したともっぱらです。取材の合間にボディタッチしながら談笑しているので『イチャつきすぎ』『デキているのでは』と現地のスタッフは噂していた。『オフに両者の手つなぎデートを目撃した』という話まで出ていました」(五輪担当記者)