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政治
政治
東国原英夫 橋本徹の「維新解体クーデター構想」を暴露(1)
当選からわずか1年での議員辞職に職務放棄の声が上がる東国原英夫氏。所属する日本維新の会の改革が不可能と判断したことが、直接の原因であるという。辞職願提出の前日に本誌が緊急直撃すると、離党の裏には橋下徹共同代表の“仰天構想”があったことを暴露…
政治
アントニオ猪木「“国賊訪朝”を拉致被害者家族・増元照明氏が憤激ビンタ!」(3)拉致問題解決に強い意志を
北朝鮮は、日本からいかにお金を取ろうかということしか考えていません。そこに安易に手を突っ込むというのは危ない方向ではないかと考えます。だからこそ、猪木さんは北のシンパとしか思えないのです。時に核爆弾を使っても、相手の国から金を引き出す北朝鮮…
政治
アントニオ猪木「“国賊訪朝”を拉致被害者家族・増元照明氏が憤激ビンタ!」(2)訪朝の成果を疑問視
猪木氏は8日、「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)に生出演。停滞した北朝鮮との関係を前進させた“成果”をアピールした。これにも増元氏は疑問を感じている。私は成果主義というのは拉致問題に関して意味がないと思っているのです、成果がなくても相…
政治
山本太郎の「園遊会事件」に橋下徹が放った言葉の「ブーメラン度」
山本太郎参院議員が10月31日の天皇・皇后両陛下主催の秋の園遊会で天皇陛下に福島原発事故による被爆の問題などを訴えた手紙を直接渡したことで巻き起こった騒動は、山本氏が謝罪したことで収束に向かいつつある。山本氏に「非常識極まりない」としながら…
政治
アントニオ猪木「“拉致議連入り要請拒否”で平沼赳夫会長が憤激反論」
「寄り合い所帯」と揶揄され、臨時国会中も大阪維新の会系と旧太陽の党系で足並みがそろわない日本維新の会。そんな状況をさらにこじれさせる大バトルが、あの「新人議員」と重鎮議員の間で勃発していた。「怒るのにも値しない」あきれた口調で語るのは、平沼…
政治
アントニオ猪木「“国賊訪朝”を拉致被害者家族(増元照明氏)が憤激ビンタ!」(1)対北朝鮮発言に見る国会議員としての資質
参院の許可を得ず訪朝、ついに懲罰動議提出の運びとなったアントニオ猪木参院議員。「スポーツ外交」で北朝鮮との外交チャンネルを開いたことを盛んにアピールするが、拉致被害者家族会・増元照明氏は、一連の行為を北朝鮮の思惑に乗った日本への背信行為だと…
政治
党内不和はそっちのけ!?国政でもわが道をいく「猪木イズム」
参議院運営委員会に、「書類不備」を理由に渡航申請を却下されたのに、強行訪朝した日本維新の会のアントニオ猪木議員(70)。これには、議員運営委員会の関係者も呆れた口調でこう語る。「猪木さんは訪朝前、参議院議員団会長の片山虎之助議員(78)には…
政治
安倍総理が公邸に入居しない深遠な理由
総理就任からまもなく10カ月──。アベノミクスのおかげで支持率も堅調に推移し、東京五輪招致を機に懸案の消費増税も決めた。安倍晋三総理(59)にしてみれば、全てが順調に進んでいる。ところが、1つだけ順調にいかないことがある。首相公邸に入居でき…
政治
渡辺喜美VS柿沢未途“おかしいのはオマエだ”(3)永田町に渡辺氏を糾弾する「怪文書」が
今回の騒動の約1年前、みんなの党では、所属する国会議員3名が離党届を出し、日本維新の会のもとに走る動きがあった。当時、渡辺氏は、日本維新の会・橋下徹共同代表と松井一郎幹事長にこう詰め寄ったという。「彼らのようなゲリラ部隊みたいな人たちを相手…
政治
東京五輪招致決定!安倍総理の最終プレゼンに困惑する東京電力
「汚染水による影響は福島第一原発港湾内の0・3平方キロ圏内に完全にブロックされています」東京五輪開催が決まったIOCの最終プレゼン。その後で行われた記者との質疑応答で、安倍晋三総理は汚染水に関する質問によどみなく答えた。この日本政府の最高責…
政治
渡辺喜美VS柿沢未途“おかしいのはオマエだ”(2)腰掛気分の江田さんとは覚悟が違う
渡辺氏の「懐刀」と評された柿沢氏が、かつて入党を反対された江田氏に急接近し、反旗をひるがえしたきっかけは、大阪維新の会(現・日本維新の会)がみんなの党に接触してきたことだった。当時のことを渡辺氏はこう振り返る。「昨年の今頃、私は維新の会の“…
政治
渡辺喜美VS柿沢未途“おかしいのはオマエだ”(1)反乱分子となった懐刀を追放
自民圧勝の7月参院選でも順調に議席を伸ばした「みんなの党」。しかし、結党4年を目前に、突然、党の重職を更迭し、離党させる騒動が勃発した。本誌は当事者2人にインタビューを敢行。順調に見える党勢の背後で「紙爆弾」さえバラまかれる激しい暗闘があっ…
政治
みんなの党「渡辺喜美VS江田憲司」大ゲンカ分裂の裏に「告発怪文書」
国会閉幕当日の8月7日に勃発したみんなの党の分裂・内紛劇。渡辺喜美代表が、日本維新の会や民主党の一部議員との連携を独自に模索する江田憲司前幹事長が気に入らないからと、更迭した一件である。その裏には「渡辺喜美 立法事務費、公金の私物化」と題す…
政治
橋下徹への「懲戒請求書」怨念全容(3)反転攻勢は不発?
司法記者が言う。「懲戒請求をしたグループでは、橋下氏の訪米中止に伴うキャンセル料の公費支出を追及し、最終的には市長のリコール請求まで行うといきまいています」しかし、橋下氏も負けてはいない。記者団を前にこう反論したのだ。「政治的見解にまで懲戒…
カテゴリー: 政治
タグ: 大阪弁護士会, 樺島正法, 橋下徹, 週刊アサヒ芸能 2013年 6/20号