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戦争
芸能
天才テリー伊藤対談「宝田明」(2)麻酔もなくて裁ちバサミで手術を!?
テリーそこまでの状況だと、お金の価値も一転しますよね。宝田もう日本円も満州のお金も使えませんから、ソ連軍が発行した「軍票」を使っていました。私がソ連兵を相手に靴磨きやタバコ売りをした時も、その軍票をもらったんです。テリー本を読むとよくわかり…
芸能
天才テリー伊藤対談「宝田明」(1)終戦で満州の生活は一変しました!
●ゲスト:宝田明(たからだ・あきら) 1934年、朝鮮生まれ。2歳の時に家族で満州へ移住。小学5年生までをハルピンで過ごし、戦後、日本に引き揚げる。53年、高校卒業後に「東宝ニューフェイス第6期生」として東宝に入社。翌54年、映画デビュー。…
芸能
「この世界の片隅に」戦時下のあまりに悲惨な展開に“涙腺崩壊”視聴者続出
松本穂香主演ドラマ「この世界の片隅に」(TBS系)の第7話が9月2日に放送され、平均視聴率は9.8%だったことがわかった。この日は、投下された不発弾を発見した北条すず(松本)が、一緒にいた夫の姉の娘・晴美(稲垣来泉)の手を引き逃げるのだが……
芸能
天才テリー伊藤対談「小林亜星」(2)当時の給料を2日で使っちゃった!?
テリープロフィールによると、亜星さんはもともと慶應大学の医学部にいらしたんですね。それが、どうして音楽の道へ進むことになるんですか?小林親父の実家が病院だったので、しかたなく行ったんだけど、僕はまったく興味がなかったんですよ。もともとすごく…
エンタメ
「この世界の──」だけじゃない!今こそ見たい戦争が舞台のメディアミックス作品
7月からTBS系「日曜劇場」の枠で「この世界の片隅に」が初めて連続テレビドラマ化される。こうの史代の漫画を原作に、戦時下の広島県・呉で生きる若妻・すずの日常を描き出したもので、3000人のオーディションの中から選ばれた松本穂香がヒロインを演…
芸能
「やすらぎの郷」で蘇る「国策映画」に反戦メッセージを込めた監督たち
専門家から高く評価されている放映中の倉本聰氏作の帯ドラマ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)。藤竜也演じる「高井秀次」のモデルが高倉健であるとともに笠智衆であるように、同ドラマは倉本氏が知る人物やエピソードをモデルにして脚本が執筆されているよう…
芸能
80代からが人生の黄金期だ「キダ・タロー」(3)こんなええ時代はない
それをやってますとね、ちゃんとした人の詞はやっぱりいいなという結論ですね。詞をいただく場合、プロの作詞家とアマチュアの作詞家とトンでもないアマチュアと3つある。このトンでもないアマチュアというのは箸にも棒にもかからない。それがなかなか‥‥。…
芸能
80代からが人生の黄金期だ「田原総一朗」(4)「好奇心」が僕の原動力
──食事には興味を持たぬ田原さんが、一つだけ大事にしていること。それは、毎日いろんな人たちと会うことだという。──家で本を読んだり、原稿を書いている時以外は、たいてい人と会っています。その理由をひと言で言えば、「好奇心」。これが僕の原動力な…
社会
緊急座談会!“集団的自衛権”容認で現役自衛官がホンネ激白!(3)「メンタル面が弱い」いまの自衛官
陸 集団的自衛権行使で海外の戦場に派遣されれば、それなりの「見返り」についても、期待していないと言えばウソになります。PKO派遣の時でも給料が約3倍になったほどですから、それ以上の収入は堅い。派遣志願者は多いと思いますよ。空 航空自衛隊でも…
カテゴリー: 社会
タグ: 安倍晋三, 戦争, 週刊アサヒ芸能-2014年-6/26号, 集団的自衛権
社会
緊急座談会!“集団的自衛権”容認で現役自衛官がホンネ激白!(2)覚悟はあるがなるようにしかならない
空 集団的自衛権が行使され、自分が戦地に派遣された場合、死ぬ覚悟はありますか?海 もちろん自分は戦闘になれば相手を殺すことも、死ぬことも覚悟している。多額の税金を投入されて、国民の生命・財産を守るべき私たちが「戦えません」なんて言えないでし…
カテゴリー: 社会
タグ: 安倍晋三, 戦争, 週刊アサヒ芸能-2014年-6/26号, 集団的自衛権
社会
緊急座談会!“集団的自衛権”容認で現役自衛官がホンネ激白!(1)戦争は逆に起こりにくくなる?
これまで憲法上認められなかった「集団的自衛権」を、憲法解釈の変更で「行使容認」とするべく、安倍政権がゴリ押しの勢いで最終調整を進めている。いよいよアメリカのために自衛官が「血を流す」可能性が現実味を帯びてきたが、当の自衛官たちは今、何を思う…
カテゴリー: 社会
タグ: 安倍晋三, 戦争, 週刊アサヒ芸能-2014年-6/26号, 集団的自衛権
政治
靖国神社内の「戦争賛美」博物館をレポート
靖国神社の敷地内最深部には「遊就館」なる博物館が設置されている。ここでは過去の戦争を誇示、賛美するかのような展示物がこれでもかと鎮座するのだ。「あまりに世界の共通認識とかけ離れていて、目を疑いました。まるでカルト宗教の施設のようです」とまく…