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渡邉哲也
政治
厚顔クレーマー韓国を黙らせる必殺ワザ(2)情報戦で追い詰め倍返し逆襲
さらに「駄々っ子」韓国を黙らせる秘策は、エネルギー問題にあるという。渡邉氏が続ける。「韓国は、原油は日本との共同備蓄という形ですが、事実上、日本側が支援している形になっている。ドルが手に入らなくなれば石油は買えませんし、日本側の交渉しだいで…
政治
厚顔クレーマー韓国を黙らせる必殺ワザ(1)韓国経済を潰す効果的な攻撃
またぞろ始まった韓国による日本への嫌がらせ。今度は、慰安婦でなく徴用工という戦時中の労働者への補償問題だ。すでに解決済みの問題を俎上に載せて「厚顔クレーマー」ぶりを発揮。韓国の裁判所も国民感情に忖度して賠償請求を認める判決を下した。もはや何…
政治
気鋭論客が「奇襲口撃」これが「欲しがりトランプ返り討ち戦法」だ!(1)アメ車の売り方を教えたれ!
日米首脳会談は「土下座」外交の様相を呈してきた。トランプ大統領のご機嫌を取るため、日本政府が国民の「年金」を“献上”する案が浮上! 「同盟国」として対等に張り合うため、経済評論家、俳優、作家、フリーアナが大集結! 気鋭の論客たちが「奇襲口撃…
政治
トランプ「28公約と100日計画」で見えた「ネオ黒船」の戦慄正体(3)製造業が「日出ずる国」へ
トランプ政権が日本に求めるのは、中国に対する「不沈空母」化である。1988年からの8年間続いたレーガン政権。当時の「ヤス」の立場に当たるのが、安倍晋三総理(62)というわけだ。昨年11月10日には、当選直後のトランプ氏と電話会談を、17日に…
政治
トランプ「28公約と100日計画」で見えた「ネオ黒船」の戦慄正体(2)「ロン・ヤス」関係の復活
多くの人にとって気になるのは、「日本がどうなるのか」という点であろう。これまでオバマ政権でも、「知日派」「親日派」と呼ばれる人物が重要なポストに就いたが、アメリカが日本より中国に顔を向けてきたのは事実である。トランプ政権においては、すでに日…
政治
トランプ「28公約と100日計画」で見えた「ネオ黒船」の戦慄正体(1)キーマンは「米中もし戦わば」
1月20日にトランプ氏がアメリカ大統領に就任する。奇異な発言ばかりクローズアップされるが、その陣営と「100日計画と28公約」には日本の近未来像が鮮明に表れていた。経済評論家・渡邉哲也氏が緊急レポートした、「トランプ大統領」の真相。米中経済…
カテゴリー: 政治
タグ: ドナルド・トランプ, ピーター・ナヴァロ, ロバート・ライトハイザー, 渡邉哲也, 週刊アサヒ芸能 2017年 1/19号
政治
2016年“第3次世界大戦”は始まっていた(6)「中東に近づくプーチン大統領」
王族による強い支配体制の崩壊で、生まれてきたのが、テロリスト集団ISだ。その主なターゲットになったのはシリアであった。シリアにおいてISは油田を中心とした資源がある都市を次々に確保、勢力を拡大していった。ISは原油という、容易な資金調達手段…
カテゴリー: 政治
タグ: イスラム国, ウラジーミル・プーチン, テロ事件, 渡邉哲也, 週刊アサヒ芸能 2016年 2/11号
政治
2016年“第3次世界大戦”は始まっていた(5)「“アラブの春”がISを生んだ」
フランスのパリではISによるテロ事件が相次いで起こり、イスラム教でシーア派とスンニ派が分断──中東圏をはじめとする、イスラム社会は完全な混乱に陥っている。中東・アフリカ・ヨーロッパというのは、各々が全く異なる文化や、地域性を持っている、と感…
政治
2016年“第3次世界大戦”は始まっていた(4)「ついに韓国はアメリカを選択」
15年末に突如解決に向かった「慰安婦問題」。その背後には、アメリカによる強大な力の働きがあった。フランスのパリで相次ぐISによるテロや中東の分断など、イスラム圏ではすでに戦争が起きている。日米英と対する中国・ロシア・テロ組織との世界大戦はど…
政治
2016年“第3次世界大戦”は始まっていた(3)「中国か?我々か?を選べ」
次に、東アジアを取り巻く情勢を考えよう。1月16日、北朝鮮が「水爆実験」と自称した核実験が行われた。キナくさいムードは流れ始めている。東アジアの国々が何らかの意思決定をする場合、日本・中国・アメリカ・北朝鮮・韓国・ロシア、この6カ国の協議が…
政治
2016年“第3次世界大戦”は始まっていた(2)「平和主義者が戦争を起こす」
昨年、日本で最も話題になった政治トピックの一つが、集団的自衛権である。政府は2年も前のアジア安全保障会議の時点から進めていたことなのだから、実は決して新しいトピックではない。しかし、政府が集団的自衛権の法制化を急いだことは事実だ。背景にあっ…
政治
2016年“第3次世界大戦”は始まっていた(1)「2008年米国の一国支配が崩壊」
中東の大地には連日ミサイルや爆弾が降り注ぎ、欧米では報復テロにより多くの市民が犠牲となっている。中国の人工島の周辺ではアメリカが軍事作戦を展開、朝鮮半島では核実験が行われた。そう、世界構造は激変したのだ。人知れず開戦した「第3次世界大戦」、…
社会
「韓国慰安婦証言」スクープ!私はこう思う!(2)“なぜ韓国は反日を煽るのか”-経済評論家・渡邉哲也
過激化する反日行動の背景には、現在の韓国を取り巻く状況があります。アベノミクスで急激に円安ウォン高に進みました。それ以前の円高で、日本との競合業種が多い韓国は大きな恩恵を受けていました。輸出依存度が高いのでウォン高により輸出がダメになると、…