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競馬
スポーツ
競馬界 新3大「遺恨対立」の叩き合い攻防!(3)福永祐一×大魔神・佐々木主浩
次々に世界中から腕自慢が集結し、競馬ファンから見れば「ロマンなき騎乗交代劇」が頻発するが、昨年のジャパンカップの勝ち馬シュヴァルグランを巡っても、新たな遺恨が‥‥。同馬に騎乗したのはH・ボウマン(37)。オーナーは大魔神こと佐々木主浩氏(4…
スポーツ
競馬界 新3大「遺恨対立」の叩き合い攻防!(3)藤沢和雄師×V.シュミノー
外国人騎手の大物気取りは、短期免許で来日する騎手にも見受けられる。昨年の朝日杯FSの直前、V・シュミノー(24)は東の御大・藤沢和雄調教師(66)にかみついた。2つ目の新遺恨勃発である。専門紙トラックマンが振り返る。「ノーザンファームの有力…
スポーツ
競馬界 新3大「遺恨対立」の叩き合い攻防!(2)M・デムーロは日本競馬をナメている?
デムーロのラフプレーといえば、昨年7月の川田将雅(32)への「エルボー事件」がある。「どけ」と言わんばかりに寄せて、川田に肘打ちを食らわせたのだ。デムーロはこの件でも「小突いた」と認定され、制裁を受けた。さらに今年、AJCCで重賞2勝目を手…
スポーツ
競馬界 新3大「遺恨対立」の叩き合い攻防!(1)蛯名正義×M・デムーロ
日本の競馬界は昨今、外国人騎手に席捲されている。だがその活躍の陰では、騎手や調教師らを巻き込んだ新たな「遺恨」が勃発。騎乗トラブルに傍若無人な暴言──火種をまき散らす一触即発の現場を全て書く。今年の正月競馬で騎乗停止処分を受け、出遅れたC・…
スポーツ
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キングズガードの末脚が穴」
冬のこの時期は、ダート競馬がよく似合う。今週はその厳寒期の祭典と言ってもいいフェブラリーSがメインだ。GI戦とあってすこぶる顔ぶれがいい。昨年の覇者で、昨年度のダート王の座に就いたゴールドドリームが健在ぶりを誇示できるかが焦点となるが、前哨…
スポーツ
佐々木主浩「馬主で大成功」の陰にあった妻・榎本加奈子のナイスサポート!
元プロ野球選手の佐々木主浩がここ数年、馬主として大活躍しているという。「ハマの大魔神」と異名を取った佐々木は2005年に引退し、翌年には地方競馬と中央競馬の両方で馬主登録。現在は20頭を所有しており、その持ち馬が目覚ましい好成績を収めている…
スポーツ
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「高素質馬アメリカンワールドが穴だ」
共同通信杯。これが今週のメインだ。春のクラシックの一里塚。東京が舞台ということで、ダービーをより意識している馬が集う一戦だ。よって、毎度のことながら顔ぶれがいい。各陣営、かなりの素質馬、期待馬を送り出してきたことでもそれはわかるが、ざっと見…
スポーツ
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「リスグラシューは千六がベスト」
今週は東京新聞杯がメイン。明け4歳以上の古馬によるマイルで争われる別定戦だ。同じ舞台での安田記念まで間があり、GI戦に関連づけられる重要な位置づけの重賞ではない。それでもこの冬場のGIII戦としては、毎度のこと、顔ぶれはいい。ここを踏み台に…
スポーツ
藤田菜七子を襲った「エージェント交替」と「社台の触手」(4)「テン乗りの菜七子」に注目
では、馬券の妙味としてはどうか。デビューから積み上げた勝利数は22勝(1月14日現在)で、競馬場ごとに見ていくと、トップは新潟の9勝。中山と中京で2勝し、小倉1勝となる。「昨年7月から12月の半年間の成績を見ると、新潟が6勝、福島、東京、中…
スポーツ
藤田菜七子を襲った「エージェント交替」と「社台の触手」(3)未成年飲酒騒動の直後に…
加えて、実力もここにきて一気に開花している。昨年10月21日、得意の新潟の直線競馬で記念すべき年間12勝目をあげた。同時に初のメインレース優勝だったが、この直後に不測の事態に見舞われる。11月末になって、突然のエージェント(騎乗仲介者)変更…
スポーツ
藤田菜七子を襲った「エージェント交替」と「社台の触手」(2)酒席ハシゴの大人気私生活
菜七子人気は、美浦トレセン内からも伝わってくる。年末年始の忘年会や新年会では、酒席をハシゴで回る忙しさだという。トレセン関係者が明かす。「東西で192厩舎もあるので、人気ジョッキーは掛け持ちが多いのが一般的。時には、ダブルブッキングで同じ店…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ももいろクローバーZ, 競馬, 藤田菜七子, 週刊アサヒ芸能 2018年 2/1号, 騎手
スポーツ
藤田菜七子を襲った「エージェント交替」と「社台の触手」(1)欽ちゃんもゾッコンの快諾
七冠馬・キタサンブラックに一喜一憂させられた昨年の競馬界。今年は、デビュー3年目を迎えた藤田菜七子騎手がターフを盛り上げるに違いない。昨年の後半から急激に勝ち鞍を伸ばし、GI騎乗が現実味を帯びてきたのだ。その飛躍の裏には、騎乗の進歩だけでな…
スポーツ
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ブラゾンドゥリスを頭から狙い撃つ」
東のメインは根岸S。距離が1400メートルと短距離馬でも好走可能とあって、ペースがどうなるかが大きなポイント。直線の長い東京が舞台であり、ペースが緩いか速いかで結果はかなり違ってくる。ここを勝って本番も、という馬は決して多くなく、一つの完結…
スポーツ
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「トーセンビクトリーが牡馬一蹴!」
中山、京都競馬場での新春開催は今週で幕。そのメインは、恒例のアメリカジョッキークラブカップ。京都では重賞がなく、新たに開幕する中京の東海Sが西のメインとなる。この時期の古馬の中距離重賞は、GIの前哨戦という意味合いはないが、それでも4月初め…