芸能

コウメ太夫、生出演3日目で公開した「元カノに復縁迫る手紙」に非難殺到!!

 お笑い芸人のコウメ太夫が、9月4日、5日に続き6日放送の「バイキング」(フジテレビ系)に生出演。番組内で、交際していたプロレスラーで地下アイドルの加藤悠に復縁を迫り、その時の対応が“ヒド過ぎる”と非難の的になった。

「2人の交際は、8月29日に発売の写真誌『FLASH』で報じられたんですが、その時点で破局していたといいます。コウメが加藤に『ボクとファン、どちらが大事か』と問い詰め、加藤が『ファンも大事』と返事して、彼から別れを切り出したと言われています」(番組関係者)

 コウメは、2009年に元妻で作家の泉美木蘭と離婚。2人の間には男児が1人おり、親権はコウメが持っている。28歳の加藤とは17歳差カップル。自分から別れを切り出したが、やはり加藤に未練が募ったのだろうか。6日の「バイキング」では、前日に続き加藤も生出演。コウメは、『ヨリを戻したい』という内容を綴った手紙をスタジオで読み上げた。ところがその中で「ここでは本当のことは言えませんが、(加藤が)私の心を傷つけることも多々ありました」と加藤にも非があったことに言及。それを聞いたMCの坂上忍が「復縁したいんですよね?(中略)彼女の悪いことも手紙に書く?」「『僕だって我慢してたんだ』って45歳のおっさんが…」など周囲の制止をさえぎりながら激しく詰め寄ったのだ。

「坂上の厳しい言葉に、コウメの目は涙をこらえるかのようにうっすら充血。この後、番組を見た視聴者から坂上と同様の厳しい意見がネット上におびただしい数、上がったんです」(前出・番組関係者)

「あの手紙でなぜ復縁できると思ったのか」「告白が地雷過ぎてイラだちの極み」「コウメ太夫無理だろwww 手紙の内容がありえんわ」など。結果、あまりに身勝手な内容に、加藤から復縁を拒否されたのだ。

「小梅は1995年に梅沢富美男劇団に所属していましたが、お笑いに転身して05年に『エンタの神様』(日本テレビ)に出演してブレイク。しかし、最近はあまりテレビ出演もなく“一発屋”感が拭えません。それだけに3日連続のテレビ出演は、知名度を上げるチャンスだったのですが…」(スポーツ紙記者)

 コウメにとって仕事とプライベートの両方を失った形となった、悲惨すぎるテレビ出演。後悔してもしきれない!?

(窪田史郎)

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