艶系女優の水川スミレ(23)が7月29日に放送された「給与明細」(AbemaSPECIAL)に出演し、自身の収入額を暴露している。
テリー伊藤がナビゲートするこの番組内で、2016年より艶系の世界でデビューした水川は、早朝から夜遅くまでの過酷な撮影の様子や、毎月の病気検査必須という業界における絶対的なルールの存在などを明かした。また、自身の最新の月収が10本前後の出演で約200万円であることを給与明細の公開によって告白。さらに東京タワーを独占する都内高級マンション最上階でのゴージャスな暮らしぶりや、2LDKの部屋を満喫している様子なども併せて紹介され、23歳という年齢にして東京のド真ん中での何不自由のない生活を送っているようだ。
「高給だからこそ成り立つ仕事なのかもしれませんが、水川が明かした10本ほどの出演で200万円というギャラに対しては、『ということは1本20万円…安すぎじゃない?』『夜の店で働いたほうが良い気がする』『全盛期の2~4年でどのくらい稼げるかが肝』『自分も家族も、ゆくゆくは子供も後ろ指を指される代償としては安すぎると思う』との指摘が続出。若いうちに一生分を稼いでしまう人気艶系女優も一部にはいますが、世間の目からは23歳の水川が稼ぐ額は“低い”と考えているようです」(テレビ誌ライター)
はたして、艶女優の“適正ギャラ”とはどれくらいなのか?いずれにしてもわれわれ庶民には縁遠いハナシではあるのだが。
(木村慎吾)