女子フィギュアスケート界に彗星のごとく現れたニューヒロインの紀平梨花(16)。昨シーズンまではほぼノーマークだった選手だったとはいえ、すでに専門家の間でも「浅田真央超え」と言われるほど。その進化した驚異のボディの秘密に12月18日発売の「アサヒ芸能」の記事が迫っている。
日本勢で05年の浅田真央以来となるGPデビューシーズンでファイナルを制覇した紀平は、ジュニア時代は主要大会で無冠だったが、シニアに転向した今季、国際大会4戦4勝と快進撃を続けているほか、トリプルアクセル(3A)の安定感は、確かに「ポスト浅田」を彷彿とさせるのだ。
「紀平の代名詞は浅田と同じ3A。体の成長が違うので一概に比べるのは難しいのですが、浅田が16歳の頃より体つきがしっかりしています。軸がブレないので2、3メートルの助走でも軽々と高く跳べるんです」(フィギュア関係者)
その生活はストイックそのものだ。
「体重は毎日記録をつけて徹底管理。チョコレートは1日1粒などマイルールを決めているといいます」(前出・フィギュア関係者)
さらなる知られざる肉体変化の秘密は前出のアサヒ芸能12月27日号でたっぷりと確認できる。