2020年東京五輪に向けて盛り上がっているスポーツ界。芸能界の美女たちにも実はオリンピックも狙えたほどの逸材がこんなにいるのだ!
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楽しみながら真剣勝負─球技にはそんなイメージがある。さて、一番手は、ドラマや映画でアクションや走るシーンがやたらと多い綾瀬はるか。走るたびにFカップがブルブルと揺れるのはひそかな楽しみだが、そんな彼女の原点はバスケットボール。今も番宣などでは、みごとなスリーポイントシュートを決めてみせる。
実は「学年で1番足が速かった」と豪語し、バスケを辞めた後は陸上部に引き抜かれ、駅伝大会のメンバーにも選ばれたのだ。
同じくバスケに夢中だったのは、綾瀬と「海街diary」でも共演した広瀬すず。姉・アリスのチームに「ゴール下に立っているだけでいいから」と誘われたのは静岡にいた小2の時。ところが、本気でバスケの選手を目指すほど練習に明け暮れ、東海大会にも出場したほど。
芸能界にスカウトされてからも両立を希望したが、時間的に無理となり、15歳の誕生日にバスケを断念したという泣かせる話もある。
男女ともに快進撃が続くバドミントンだが、芸能界では西内まりやが最強。
「小3から始めて、中2まで続けていました。地元・福岡の中体連では、個人・団体ともに福岡大会に出場し、福岡市内に限れば4度も優勝しています」(芸能評論家・織田祐二氏)
モヤモヤが続く芸能活動にも、華麗なスマッシュを決めたいところ?
さて稲村亜美は、もはや日本一有名な「女子の球児」だろう。プロ野球の始球式への登場は数知れず、最速で103キロを記録している。美しいバッティングフォームもCMなどでおなじみだ。
最後に登場するのは能年玲奈改め「のん」で、種目はソフトテニス。07年8月に自身のブログで、学内1位になったことを堂々とアピールしている。