3月28日、高須クリニックの高須克弥院長がツイッターに上げたコメントに、心配の声が上がり続けている。
「2010年に亡くなった妻のシヅさんの写真とのツーショットを投稿し、《僕のことを一番理解してくれたのはあなた。もう少しで再会できる。楽しみです。なう。》とツイートしたんです。29日がシヅさんの命日ということもありますが、強気な発言を繰り出すいつもの高須院長とはまったく違う様子に、体調を案じる声があふれているんです」(週刊誌ライター)
高須院長は昨年9月、ツイッターで4年前に尿道癌が見つかり、今は〈何カ所も癌があります〉と、ほぼ全身癌であることを告白している。それだけに〈日本のためにもあなたのような人に長生きしてもらいたい〉〈心配です、いつものカッチャンみたいに明るく頑張ってください!〉〈病は気からと申します。強い気持ちでまだまだ長生きしてください〉などのコメントが大量に投稿されているのだ。
「ガンの公表については、『直撃!シンゾウ坂上』(フジテレビ系)インタビューで、樹木希林さんの影響を受けたとも語り、『どっちみち全員無知なんです。200歳まで生きられっこないので』と死生観を披露しています。高須院長といえば、患者に施術する前に自分の体を使って手術や薬剤を試すのがポリシー。現在の自身の癌治療も、自分を実験台にして特殊な治療をしているといい、その効果が出ているのか否か、本人が一番よく理解しているのだと思います」(夕刊紙記者)
その後は、いつもの勢いのツイートに戻った高須院長。いつまでもタフでいてもらいたいものだ。