ドラマの収録をきっかけに、目下、尾野真千子(37)は珍しい健康法にハマッている。現在放送中の連ドラ「令和元年版 怪談牡丹燈籠」(NHKBSプレミアム)で主演を務めているが、物語の設定が江戸時代だけに、
「当然、尾野はブラを着けることができない。そこで役柄を自分になじませるために、クランクインの数カ月前から着けない生活を送っているんです。その結果、彼女はその魅力に目覚めてしまった。親しいスタッフには『ブラを着けないほうがカラダの調子がいい』『ドラマが終わっても着けないで生活する』と漏らしているほど。全てはこの作品と出会ったおかげです」(テレビ関係者)
健康第一でもポロリにはご用心!?
多忙なスケジュールに追われる広瀬すず(21)は、シャドーボクシングで肉体のキレを確かめていた。
「すずは姉のアリスと地元静岡のカポエラ道場の体験レッスンに参加するなど、格闘技に通じているのですが、彼女の格闘技熱がヒートアップしたのは数年前のこと。俳優・勝地涼の紹介で都内のキックボクシングジムに通いだしたんです。ロケ先での待ち時間でも彼女は黙々とシャドーボクシングを繰り返している。本人いわく『シャドーをすればその日の体調がわかる』そうです」(芸能関係者)
シャドーとはいえ、ぜひ日の当たる表舞台で披露してほしい。
高畑充希(27)は独自の睡眠術で健康維持に努めている。ヒロインを演じる「同期のサクラ」(日本テレビ系)のスタッフが明かす。
「現場で話題となっているのが、高畑の『どこでも寝られる能力』。彼女自身も『辺りかまわず寝るのが健康の秘訣』と言っています」
高畑の変な寝姿を一度は拝みたいところだが、
「スタジオはもちろん、屋外でも平気で寝る。野外ロケでは地ベタにビニールシートを敷いて眠るのがお気に入りで、その姿はまるで路上生活者。たとえ短時間でも熟睡すると集中力がグッと上がるらしく、キレのある演技につながっているんです」(スタッフ)
女優が100人いれば100通りの健康法あり。
「ダイエットなんてしなくてもいいのに‥‥と思うような人ほど、驚くほどの努力をしているもの。皆さん美容や健康に関する情報には常にアンテナを張り巡らせていますよ」(川内氏)
これからも健康的なナイスボディで男性視聴者の目を楽しませてほしい。