闇営業問題でやらかした宮迫博之には、「年明け復帰説」が報じられている。
「私も恩赦に賛成です。7月の会見以降、同情の声も高まっている。ただ、宮迫がいない『アメトーーク』(テレビ朝日系)も見慣れてきていて、視聴率も10%に迫る勢いで好調。あれっ、意外といなくてもいいかも‥‥」(尾谷氏)
元国民的アイドル「モーニング娘。」のOG2名は明暗が分かれるところ。
「後藤真希は元カレとの不貞行為が発覚し、裁判ではラブホテルやアパホテルで肉体関係を持ったことまで暴かれました。本来、不倫はダメですが、ゴマキは庶民派でお金がかからないことで評価が上がった。なので恩赦は『○』。一方、酒気帯び運転でひき逃げ事故を起こした吉澤ひとみは『×』としか言いようが‥‥」(ユリオカ超特Q氏)
ZOZO前社長の前澤友作氏との恋に溺れた剛力彩芽に至っては、目下、テレビのレギュラー番組は「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ系)のみとなり、タレント生命は風前のともし火だ。
「もともと“ゴリ押し”と揶揄されながらも活躍していましたが、オトコができてから事務所の忠告も聞かずに暴走していた。ほとんど野放し状態」(芸能プロ関係者)
これには尾谷氏も、
「前澤さんと一緒に月までゴリ押しで行くしかないですね。恩赦しなくても困らないでしょう」
同じく若手女優の清水富美加は、突然の出家で事務所を退社している。
「宗教の信仰は人それぞれなので問題ないですが、一緒に仕事をしていた業界の仲間を裏切るような辞め方はひどかった。グラビアを批判するような発言もありましたからね」(ユリオカ超特Q氏)
ということで、恩赦は適用されず。もう一人、女優の香里奈は、5年前に短期留学先のハワイで、下着姿で大股を広げた写真が「FRIDAY」に載ってから、転落人生が待っていた。
「騒動後に出演したドラマは低視聴率ばかり。そのたびにあの衝撃写真が蒸し返され、いいかげん、許してあげてほしい。10月1日に公式サイトも閉鎖し、昨年発売した写真集も話題にならなかった。この状況を変えるには、あの写真を超える大股開きの大胆ヌードしかないでしょう」(尾谷氏)
それなら話題性十分だ!