4月16日放送の情報番組「バイキング」(フジテレビ系)が、緊急事態宣言後にお触りOK店に通っていたと報じられ、除名処分となった立憲民主党・高井崇志衆議院議員の話題を取り上げた。番組MCの坂上は、この報道に呆れ顔を見せたという。
「4月16日発売の『週刊文春』によれば、高井議員は緊急事態宣言後の夜、キャストが女子高生の制服を着て接客するお触りOKの店を訪れていたとのこと。店の中で彼は『イキそう』と言いながら、体をピクピク震わせ、下半身が暴発してしまったそうです。これらの報道後、除名処分となった高井議員について、坂上は『僕らは本当に不要不急の外出を限りなく自粛している状態なんですけど…』『コメントするのもやんなっちゃうぐらい』と、呆れていました」(テレビ誌記者)
そんなキャストの体を存分に触ることのできるお触りOK店だが、坂上は、新型コロナウイルスが流行する以前に、初入店したことがあるという。
「4月15日発売の『EX大衆』のインタビューにて、坂上が初めて同類の店を訪れた時のことについて語っています。それによると、坂上は今まで1度も行ったことがなかったため、バラエティ番組『坂上忍流ディープな夜遊び』(Amazonプライムビデオ)の中で、興味本位で訪れたそう。しかし、ネット番組なのにバストを触っている場面が全カットになったとのこと。これに坂上は『なんでそこはNGなのって!』と憤ったらしく、『そんなこともあって辞めました…笑』と、規制の厳しさに失望し降板に繋がったと明かしています」(前出・テレビ誌記者)
昨今、YouTubeやネット番組に流れる芸能人は多いが、坂上はまだまだテレビの世界で頑張っていくのかもしれない。