コロナパニックに揺れるテレビ界の中でも被害甚大なのは、フリー転身直後の鷲見玲奈(30)である。
3月末でテレビ東京を退社、4月からフリーアナとなった彼女の現状について、芸能プロ関係者が語る。
「本来ならスタートダッシュを切るべき大事な時期にもかかわらず、出演予定だった番組、イベントがことごとくキャンセルになってしまいました。ご祝儀的に入っていたオイシイ仕事も全てパーですよ」
まさに不運としか言いようがないが、クサらずに自宅から猛アピールを続けているのだった。
彼女が取り組んでいるのは、インスタグラムによる「お色気連想画像」の投稿だ。
「4月11日に『手洗い推奨』の名目で、手が石鹸の泡まみれになった画像をアップしたのですが、これがどう見ても“手コキ後の手”にしか見えないんです。ネット上では〈妄想が刺激される〉との声が相次いでいました」(芸能記者)
続けて5月3日には「長らくネイルサロンに行けず伸びた爪」の画像を公開している。
「わざわざ“太い棒”を握るような手の形で爪を見せていて“男性器をシゴいている時の手”にしか見えません。一度だけならともかく、ここまでくると間違いなく確信犯。今後も彼女の『手コキシリーズ』には期待が持てそうです」(芸能記者)
さらには「ギャル女子高生時代の写真」や「すっぴんメガネ画像」など刺激的な画像を連投。ネット上で、鷲見ならではのお色気アピールを駆使して奮闘するのだった。
さて、非常事態のせいで人気美女アナ同士のライバル関係も過熱する一方のようだ。
「『Live News α』(フジテレビ系)で異なる曜日にMCを務めている三田友梨佳アナ(32)と内田嶺衣奈アナ(30)の間でライバル意識がエスカレートしているんですよ」(フジ関係者)
きっかけは、同番組がスタッフのコロナ感染対策として講じている「完全2チーム制」にあるという。
「4月の緊急事態宣言発令のタイミングで制作チームを『三田組』と『内田組』の2チームに分離し、月・火・水は三田アナ、木・金は内田アナがキャスターを務めるようになった。これにより『番組内視聴率バトル』の様相を呈していて、両者に競争意識が芽生えているんですよ」(フジ関係者)