撮り直しの効かない生放送で、見る側にとっての幸運が訪れる。あるいは「自撮り」に夢中になるあまり、SNSでやらかしてしまうケースも‥‥。そんなアクシデント集をここに。
1月21日に開催された「日本ジュエリーベストドレッサー賞」での授賞式の有村架純を写した写真がファンをザワつかせている。芸能評論家の織田祐二氏が診断する。
「右胸の“ポッチ”なのではと話題になりました」として、バスト部分の黒の素材が透けた素材のようでもあるからとその根拠を示しつつ、「見えていても不思議ではないのではと確信しています」と話した。信じるか信じないかは、あなたしだい─。
一方、テレビの前で怒濤のざわめきが起こったのは、フジテレビの新人・渡邊渚アナだ。前出・織田氏が続ける。
「8月24日の『ネプリーグSP』で、漢字クイズに正解するたび、全身で喜びを表現。女子アナ以前のタレント時代にはGカップを公言していましたが、そのバストが上下にも左右にも「爆揺れ」だったといい、ネットでは「プリンのような揺れ方」「まさか肌着なしか!?」といった意味の声も飛び交ったほどなのだという。
来年も要注目なのは間違いない。さて、テレビ東京が誇る爆裂バストの若手が森香澄アナだが、局も総出で渓谷プッシュしているのだとか。
「8月25日の『WBS』のとれたまコーナーで、触らないマスクケースのレポートをしていました。その商品を説明している時に、顔は映さずに巨大なバストのみ抜くというショットが何回も。カメラマンもディレクターも、明らかに確信犯でしたね」(前出・織田氏)
それがテレ東のよき伝統でもある。テレビだけでなく、ラジオも聞き逃せないのが藤田ニコルだ。メインを務める「藤田ニコルのあしたはにちようび」(TBSラジオ)では、にこるん節が炸裂。有名女性の“艶っぽさ”の事情に詳しいライターの尾谷幸憲氏は「彼女のお母さんがスナックをやっていることもあって、どんどんスナックトークに近くなってきている」と指摘。決定打は男女の夜の営みの後は、「ちゃんと拭いてくれる人が好き」と話したことだという。尾谷氏は、おそらくは生で交わり、外に出す主義であることを印象付けたと分析する。
今や美女たちが発信するのはテレビやラジオだけではない。好感度が高い新井恵理那は、事務所のYouTubeで真価を発揮した。
「7月31日に公開された『新井恵理那はこう寝ていた!』という動画は、ソファでただ眠るだけ。ところが、タオルケット越しに胸の膨らみがわかったり、後半はタオルケットがズレて美脚がのぞいてみたり。シリーズ最多の102万回再生であることがうなずけます」(前出・織田氏)
今年からYouTubeに取り組んだローラは、抜群のプロポーションを駆使しての見せ場がそこかしこにある。前出・尾谷氏が見たその場面を明かすには、「強烈だったのはハチミツでの美肌クリーニングでしたね」という。何でも股近くの美脚などにハチミツを塗りたくり、「男からするとローションプレイにしか見えない」という。またトレーナーからのパソコンの遠隔でストレッチに励む映像も、かなり大股開きでハアハア言いながら汗をかいているんです」とも。快楽を教わっているようなプレイに見えるというのである。
奇跡の一瞬に乾杯!