TBSの篠原梨菜アナ(24)といえば、東大法学部を卒業した女子アナ界随一の才媛として知られている。それが今、そのイメージとはかけ離れた変貌を遂げていたのである。
「あさチャン!」「はやドキ!」でレギュラーを務めるほか「東大王」では回答者としても不定期で出演。見ない日はないほどの売れっ子ぶりだけに、その変化は一目瞭然だった。TBS関係者が明かす。
「年明けから急激に太り始めたんです。あまりの豹変ぶりに、すれ違った同僚に気づかれないほど。昨年の映像と見比べると体型の変化は丸わかりで、その風貌は『照ノ富士に似てる』と称されるまでになりました」
彼女を照ノ富士化させた背景を探ると、「オヤジ食習慣」に辿り着いた。
「篠原アナは『週3で通ってる』と公言するほどのサウナ好き。そして何にも増して大好物なのが『サウナ後のビール』なんです。本人が嬉々として語るには『旨すぎて止まらない』『ついついツマミも食べすぎてしまう』とのこと。完全に中年オヤジの食習慣ですよ」(TBS関係者)
加えて「シメのラーメン」が肉づきのよさを加速させているというのだ。実は、ミス東大時代から人気店に並んでいたという、ラーメンマニアの顔も持っていた。
「ビールを飲んでたらふく食べた後でも、お気に入りのラーメン屋に足を運ぶのが篠原アナの流儀です。彼女の口癖は『ラーメンは別腹』。『シメのラーメンを食べるために生きている』とまで言い切っていました」(TBS関係者)
一方で、激太りへの体型変化には、メリットを指摘する声も上がっていた。
「バストのボリュームも日増しにアップしています。入社時には推定Dカップだったのが、今はFカップレベルですよ。篠原アナはレギュラーを務める動画配信サービス『Paravi』の『競馬予想丸のりパラビ!』にメガネ姿で出演しているのですが、これがムチムチボディと相まってやたらと色っぽい。競馬についての造詣も深く、今春から『日刊スポーツ』で競馬の予想コラムを連載するまでになった。競馬ファンの心をワシ掴みにしています」(構成作家)
まさに体重・人気ともにマシマシという“オヤジ美女”の誕生である。