エンタメ

ASKAどころじゃない飛鳥昭雄の不思議すぎる素性

 5月23日放送の『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)に、とある特定の業界で超有名人の男が登場した。ペンネーム飛鳥昭雄氏というライターである。同番組でも「雑誌『ムー』のエースライター」と紹介された通り、オカルト界隈では語るに及びない存在なのだ。そして彼を知る人間こそ、飛鳥氏の出演に驚きを隠せなかったという。飛鳥氏を取材したことがあるという、週刊誌記者が言う。

「まさかキー局のゴールデンタイムに登場するとはびっくりしました。地上波に耐えられるのか、勇気のあるキャスティングだと感心しましたよ」

 番組内ではサバンナ、ケンドーコバヤシと共に京都の観光地を巡り、そこにまつわるミステリーを案内していたが、首なし地蔵を教えたり、きちんとテレビ向きの演出だった。

「私がお会いしたときは、『ロズウェルに墜落したUFOに乗っていた宇宙人は、日本人そっくりだった』『アーノルド・シュワルツェネッガーは悪の化身』『方舟に乗るためには』など、喫茶店で5時間も喋りっぱなしでした」(週刊誌記者)

 それどころか、さらなる衝撃は、別れ際の行動だったという。

「突然カメラを取り出し、私に向け、シャッターを切ったのです。その謎の行動に呆気に取られていると、『会った人をいつも記録している』と。得体のしれなさにゾッとしました」

 番組では自らを「エージェント」と名乗り出演者を唖然とさせていた飛鳥氏だが、同じASKAよりも謎は深まるばかりである──。

カテゴリー: エンタメ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」