最後は、思わぬハプニング“事件”の部門で締めくくろう。まずは、今年3月に写真誌にベッドで男と添い寝する赤っ恥姿をスクープされてしまった香里奈(30)だ。オフで滞在中のハワイのホテルで酔い潰れた香里奈は、無防備に大開脚で寝転がったばかりか、右手を大股開きの股間にあてがうといった、羞恥すぎる一枚だった。
「あの写真はファッションリーダーの香里奈さんには致命的な一枚でしょう。私生活は全然クールではなかったわけですから。人気にかげりが出たところにトドメを刺した感があります」(峯岸氏)
セクシー度では負けていないのが今年2月に年下俳優・佐藤健の自宅での密会を女性誌に撮られた広末涼子(33)。広末は交際を否定したものの、その後も都内溶岩浴スパなどで目撃情報が相次ぎ、奔放すぎる人妻女優の下半身に注目が集まっている。
「広末は2人の子持ちでもそばに男がいないとダメなタイプなんです。夫のキャンドル・ジュン氏が東日本大震災の復興イベントなどで不在がちだったのが不満だったのでしょう。しかも、密会の際には12センチものピンヒールに網タイツまではいた完全な勝負衣装でした。あの妖艶コスプレで迫られたら、どんな人気俳優でも完オチしてしまうはず」(女性誌記者)
8月放映のドラマ「聖女」(NHK)では教え子など男を次々とたぶらかす悪女を演じるというが‥‥。
香港映画への出演が決まった長澤まさみ(27)が5月のカンヌ国際映画祭で新奇コスプレを世界に向けて発信した。レッドカーペットに登場した長澤の衣装はくるぶしまで伸び、一見すると肌露出は少ない。ところがよく見れば胸下部はハサミで切れ込みを入れたように切り取られ、長澤のDカップの下乳がこんもりとかいま見えるのだ。
「とはいえ、カンヌは世界の美女が一世一代のセクシーさを競演する晴れ舞台です。過去にはハリウッド女優がおっぱいポロリしたり、セレブがノーパンを見せたりしたこともあることを考えれば、下乳だけではあまりにももの足りない。濡れ場が噂される新作映画も中途半端にならなければいいのですが‥‥」(佐々木氏)
ここはぜひとも映画濡れ場で挽回していただこうではないか。
まさに芸能界もエロエロ百花繚乱の上半期だったが最後は決戦投票へ移ろう。
まずは、尾谷氏がプッシュするのは、
「筧さんの写真集はまさに男の股間を“めざまし”させる時限爆弾のようだった。最近のグラビアはAKBが中心でしたが、揉んでよし、挟んでよしの理想的な柔乳を推したい」
これに対し、峯岸氏は、
「やはり、こじはるさんしかいない。総選挙では毎年ジリジリ順位を下げているが、新橋のサラリーマンが投票すれば、彼女が10馬身ぶっちぎりで勝利するのは間違いない」
一方、小谷氏は、
「ここは迷わず女優としても女性としても魔性を備え持つ石原さんに1票です」
佐々木氏は、映画「愛の渦」で性欲が強すぎる女子大生を体当たり演技した門脇麦(21)を青田買い。
「乱交パーティが舞台という桃色すぎる設定にまずは拍手。アソコの匂いを例えたセリフもあって、捨てがたい」
と、最後まで表決は一致せず。そこへ、新情報が。
「実は、騒動後の香里奈はすっかり露出が減った。流出事故のほとぼりが冷めるのを待っているようですが、あの写真には続きがあり、添い寝以上にエロい場面がまだまだ封印されているという噂なんです」(女性誌記者)
さらなるエロ痴態が期待できる‥‥。上半期エロス挑発大賞は香里奈で決まりだ!