スポーツ

松坂大輔「女子アナにデレデレ、オッサン記者には冷たく」の大ヒンシュク対応

 06年、09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に主力投手として出場した松坂大輔氏。3月の大会に向けて、解説者としてキャンプ地で忙しくしているが、意外にも評判はよろしくない。

 沖縄、宮崎のプロ野球キャンプ地で、WBC組の選手取材をこなした松坂氏。2月17日にスタートした宮崎での侍ジャパン合宿にも、初日から会場を歩き回って選手を見つめる姿があった。

「日米で実績を残した『平成の怪物』だけに、リスペクトする選手は多い。先日も古巣・西武のキャンプ地で臨時投手コーチとして呼ばれ、若手に指導していました。ですが、メディアの対応は実にそっけないものでした」

 こう明かすのは、球界関係者である。どういうことかといえば、

「とにかく女子アナが取材に来ると、ニコニコしながら冗舌に語り出して止まらない。ところが年配のスポーツ紙記者たちがコメントを求めて集まると、途端に素っ気ない対応に終始する。『結局、ギャラをもらっているテレビ朝日と、評論家契約しているスポーツニッポンにしか、まともな対応をしないのか』と現場で大ヒンシュクを買っていますね」

 そういえば、いまだボストンに住み続ける倫世夫人も、日本テレビのアナウンサーだった。そろそろ夫の「悪い癖」を直してほしいものだが…。

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