学年では宮沢よりも1つ上で、先んじて“奇跡の50歳”の道を突き進んでいるのが高岡早紀(50)だ。インスタグラムでは、魔性の美ボディを惜しげもなく披露している。
「2月16日、上下とも黒のドレスでハイヒールを履いた全身ショットを投稿。9頭身で色気ムンムンのボディはまったく年齢を感じさせない美しさです。今までコンスタントにアップしている立ち姿の画像を見てもわかるとおり、スタイルは芸能界でもトップクラス。バストやヒップの張りは20代の頃から変わっていません」(スポーツ紙記者)
昨年の12月3日に50歳を迎えた高岡は2月10日、公式YouTubeチャンネル「高岡早紀─Saki Takaoka─」を開設。「【初公開】すっぴんから女優・高岡早紀ができるまで! 楽屋メイクルーティン」と題した動画をアップした。
それを見たテレビ局関係者は「あの肌のキレイさはギネス記録」と驚嘆の声を上げながら、こう続ける。
「自信があるからこそ、すっぴんを披露したんでしょうけど、あの透明感抜群の肌はさすがとしか言いようがない。『色気がスゴイ』『肌がえげつなくキレイ』といったコメントが並んでいましたが、ホントその言葉どおり。どうやったらあれだけの肌を保てるのか。今後もそうした美容方面の動画をアップしていけば、女性層を中心に新規ファンが増えていくと思います」
美肌もさることながら、動画内で見せている高岡のトーク力に注目しているのは、バラエティー関係者だ。
「『ダウンタウンなう』(17年、フジテレビ系)の『本音でハシゴ酒』にゲスト出演した際、高岡の印象について松本人志が『エロの塊』『メス猫やと思ってた』と打ち明けると『バカなんじゃないの!』と一喝。大ウケでした。そうしたS女っぽさや、しゃべりが立つことも彼女にとっては武器。YouTubeでも『好きな人に依存しちゃう』『恋人役の共演者を好きになることもある』『好きな人となら家でゴロゴロしているだけでいい』などぶっちゃけています」
今後はバラエティー番組への出演も増えそうだ。
先のインスタグラムでもウィットに富んだ投稿をしている。「たまにはハイヒールを履いて娘とお出かけ」と題し、体にピッタリの黒のワンピース姿をアップ。
「相変わらず細身の体で、迫力満点のオッパイは健在。若々しいボディラインを見せつける一方で、黒のストッキングに黒のハイヒールで大人の色気を感じさせます」(スポーツ紙記者)
魔性の黒コーデもさることながら「ママっぽくていいじゃん! なんて思ったんだけど、小指がとっても痛かった」と、笑いを誘うことも忘れないサービス精神にも磨きがかかる。
高岡と宮沢──の2人の完熟ボディの見せたがりバトルは、まだまだ続きそうだ。