スポーツ

阪神をチーム崩壊させる「岡田監督VSコーチ陣」苦言とゼロコミュニケーションのヤバイ実態

 阪神・岡田彰布監督の「悪い虫」が再び、うずき始めている。

 零敗を喫した7月6日、マツダスタジアムでの広島戦。7回二死から四球で出塁したノイジーが、続く渡辺諒の一打で一塁から一気に本塁突入を目指すも、数歩手前でボールが返球され、タッチアウト。ノイジーは「3歩くらい手前でタイミングはアウト。捕手をケガさせてもいけないから、スライディングはしなかった」と説明した。

 だが、これに岡田監督は「そら3点差で(三塁コーチが)回すとは思ってなかったけどな」と苦言を呈したのである。球団関係者が言う。

「三塁の藤本敦士コーチによるミスジャッジは明らかで、岡田監督も呆れていた。もっとも、藤本コーチは報道陣に『滑り込まなかったのは本人じゃないから』と煮え切らない回答に終始した。いよいよ岡田監督のイライラの矛先は、コーチにも向いたということです」

 安藤優也投手コーチも少し前に「やり玉」に挙げられた1人だ。

「投手継投などをする立場でありながら、岡田監督とコミュニケーションが取れない状況が続いています。まだ勝っているとはいえ、チームは崩壊に向かいつつある」(前出・球団関係者)

 次に餌食になる首脳陣は誰なのか。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論