芸能

みちょぱが「ハードルが高い」驚嘆!森香澄がイケメン芸能人をキュン死させた「上級ボディタッチ」

〝令和のあざと女王〟として知られるフリーアナウンサーの森香澄だが、やはり人生で一番のモテ期は大学時代だったという。

 当時について「お化粧を覚えて自分の好きなファッションをし始めたあたりで、ちょっといろいろお声がかかるな~って感じだった」と振り返っており、「毎日、自分のお金ではごはんを食べていないくらい(男性とデートしていた)」と、とにかく男たちからの誘いが引く手数多だったとバラエティで話していたほどだ。

 そんな森が16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの吉野北人を、得意の小悪魔テクを駆使してキュンとさせたのは9月16日に放送された「ハイティーン・バイブル」(ABEMA)でのこと。

 吉野は「不意にされてキュンとする仕草」について聞かれると、「触れられるとウワッとなるので、髪の毛のゴミをさりげなく取るとか…」と回答していたが、これを聞いた番組MCの〝みちょぱ〟こと池田美優は、女性にとってなかなかハードルが高いコミュニケーションだと指摘した。

 しかし、森はさっそく「私はやりますけどね」とひと言。ゴミがついているから仕方ない行動だと、プライベートで当たり前にやっていることだと説明し、これを吉野相手に以下のように再現した。

 森「あれ?なんかついてるよ」とゴミを取るマネで吉野に近づく。

 森「ふふ、けっこう可愛いところもあるんだね」と小悪魔っぽい一言。

 最後に吉野を見つめてスマイル!

 どうやらこれが吉野にクリーンヒットしたようで、思わず「あっ!」と声が漏れてしまっていた。そして「いただきました。ありがとうございました。これはいいですね」と森に熱く感謝の気持ちを伝えていたのだ。エンタメ誌ライターがうなずく。

「これまで同番組で〝誘いを誘うLINE〟など、数々のあざとテクを披露してきた森ですから、髪の毛についたゴミを取るぐらいはお手のものでしたね。最近はモテまくり時期を経験した女子ならではの貫録すら出てきています」

 そんな森だが、告白された人数は約50人と言いながら、交際経験人数は4人と意外に少ない。実は最後の一線をなかなか越えさせないという堅い一面が、あざとテクに説得力を与えていると言えそうだ。

(田中康)

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