ドジャースの大谷翔平が自身のインスタグラムで、真美子夫人が第1子を妊娠したと明かした。サーモンピンクのベビー服、水色のベビー靴とともにアップされた胎児エコー写真のサイズ感から、真美子夫人は妊娠中期の安定期に入ったと推察される。
幸せの絶頂にある大谷だが、この年末に都内での目撃談があった。
「臨海エリアのタワーマンション共用施設に、大谷が1人でいるのを見た住民がいます。真美子夫人が一緒でなかったことは、オメデタ発表で納得しました。マンション上層階は1フロア1世帯になっており、エレベーターで他の住民とかち合うことがない。夫婦水入らずの年末年始をゆっくり過ごせるといいですね」
目撃談のあったマンション近くの住民はそう話す。くだんのマンション自治会は、住民に緘口令を敷いたという。
「ロサンゼルス新居報道の悪夢再びで、テレビ局にマンションの外観を撮影でもされたら大騒ぎになります。地域住民のプライバシーが侵害され、犯罪に巻き込まれるおそれが出て、生活がぐちゃぐちゃになる。なにより真美子夫人の胎教に悪い」(スポーツメディア関係者)
大谷のロサンゼルス新居報道は「取材パス剥奪」というドジャースの温情処分で済んだが、ドジャース球団では過去にフレディ・フリーマン、マックス・マンシーの自宅に賊が押し入る窃盗事件が起きている。
しかも中居正広の「女性トラブル多額賠償金」騒動発覚後も「ナカイの窓」「中居正広 ON&ON AIR」を放送した日本テレビとニッポン放送などへの批判は、停波を求めるほどエスカレートしている。もしこれで妊娠中の真美子夫人を悩ませる迷惑報道が再び出ようものなら、今度こそドジャース球団も大谷も、アメリカ流の法的措置に出ることだろう。
(那須優子)