2014年6月に発売されるや、その劇的な効果の評判がまたたく間に広がり、いまや「育毛剤界の奇跡」とまで言われている商品がある。その驚きの育毛剤が「ビタブリッドC」だ。
開発をしたのは「HYUNDAI IBT」という最先端ハイテク企業。その高い技術力や信頼性で高い評価を受けている。
そんなハイテク企業が開発した育毛剤とあれば興味深い。実際、数多くの人から「毛が生えた!」「増えた!」との驚きの声が多数寄せられており、先日4月27日にも、あの東国原英夫氏が去年末から実際に使用して「発毛した」という頭皮状態の写真をツイッターで公開しているのだ。
最近、髪の毛が濃くなってきたと言われるんですけど、どうですかね~。 pic.twitter.com/maIvW1q46R
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) 2015, 4月 27
※TBS系列「アッコにおまかせ!」でも同写真が取り上げられた
いったいこれまでの商品となにが違うのか。頭皮の老化に詳しく、ビタブリッドCの企画開発段階からも関わっているという大阪物療大学・三羽信比古教授に聞いた。
「従来の学説では、男性ホルモンから変換されたジヒドロテストステロンというホルモンが薄毛の原因とされてきました。現在市販されているほとんどの育毛剤は、このホルモン原因説を元に開発されています。しかし、残念ながらこれらの商品には、卓抜した効果が見られていないのが現状なのです」
頭皮の脂は活性酸素によって過酸化すると、固まって毛穴を塞いでしまう。すると毛母細胞は呼吸することができなくなり死滅。結果、薄毛となってしまうというのだ。
三羽教授らはこの薄毛になる過程に注目。研究の結果、意外にも身近な「ビタミンC」に、毛母細胞を守る働きがあることを発見した。ならば「果物やサプリで補えば良いのでは?」という人もいるだろう。それについてはビタブリッドCの開発者の一人で、梨花女子大学のチェ・ジンホ教授が説明する。
「果物やサプリでビタミンCを大量に摂取しても頭皮に届くのはごくわずか。また、地肌に直接塗っても空気に触れると酸化して壊れるため、これまで育毛分野では効果が出にくいとされてきました。しかしビタミンCの破損を防ぐ亜鉛と結合することで『ハイブリットビタミンC』という成分の開発に成功。これを用いることで、皮膚に直に塗ってもビタミンCを効果的に浸透させることに成功したのです」
このビタブリッドCを生んだ革新的なバイオ融合技術は、学術雑誌「Nature」のハイライトにも掲載されているほどで、米国化学会誌では世界有望8大技術(2001 MRS Highlight Innovations)にも選定されている信頼のおけるものだ。現在、アメリカやEUをはじめ、世界的に特許も取得しているという。
ちなみにビタブリッドCのもうひとつの利点は、ビタミンCからなるものなので副作用が無い点。使用をやめたとしても、その後自分の努力で頭皮内環境を健康に保てば、毛髪サイクルが突然乱れるようなことは無いと考えられており、試しに使ってみるにもいいだろう。
公式サイトには、モニターの2カ月後の成果が多数挙げられているので参考にもなりそうだ。
これこそが、薄毛に悩む男たちの救世主になるかもしれない。
ビタブリッドCヘアー商品概要|ビタブリッドジャパン公式通販サイト