5月25日に放送された「有吉ゼミ」(日本テレビ系)にフリーアナウンサーの古瀬絵理が登場。結婚、妊娠、出産を経て、かつて話題を呼んだ持ち前の“スイカップ”が、さらに大きくなったと告白。現在では胸を育てるためのエクササイズもしているという。
「お子さんが3歳になり育児も少し落ち着いたのか、日テレで人気の水卜麻美アナウンサーを引き合いに出し、『(ぽっちゃりの)路線もいいですね』『胸の谷間を見せながらでもニュースは読めます』と、芸能活動への意気込みを語っていました」(テレビウォッチャー)
持ち前の大きな胸を武器に、再び女子アナ出身タレント枠に殴り込む勢いだ。
しかし、同じ日の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)にも登場した古瀬は、「有吉ゼミ」とはまったく逆の論調で意見を述べたのだ。
「胸の大きい女性は損をする!?」というテーマに対し、古瀬は「頭が悪いと思われる」として、テリー伊藤や胸が小さいと悩む足立梨花らと真っ向対決。胸が大きいことのデメリットを語りまくったのだ。
「たまたま放送が同じ日になったのでしょうが、両方を見た視聴者にとっては、胸が大きいことを売りにした話を聞き、舌の根が乾かぬうちに胸が大きい悩みを聞かされてもしらけるだけ。どんどんテレビに出て行きたいタイミングなんだなあと、その必死さが痛々しくさえ思えます」(前出・テレビウォッチャー)
「芸能界での再ブレイク」という希望に胸をふくらませた矢先の出来事であった‥‥。