都内の美容外科がこのほど20代から50代の日本人男性に実施した「女性のバストの好み」に関するアンケート調査によれば、8割以上の男性にとって、形が最も重要な要素だとの結果が出たという。一番人気は円錐型で、73.2%。大きく離された2位が、半球型(15.6%)。さらにピラミッド型(5.6%)、円盤型(2.2%)と続く。ついでにいえば、理想の大きさは1位・Dカップ、2位・Cカップ、3位・Eカップ以上となっている。
そしてアンケート調査の最後に、「胸元がキレイだと思う有名人は誰か」という質問があり、1位に輝いたのは上戸彩。2位・深田恭子、3位・小池栄子だった。この結果になるほどとうなずくのは、テレビ局制作スタッフである。
「巷間いわれる推定値は上戸=E、深田=D、小池=Fと、まず3人とも理想の大きさベスト3に入っていますね。そして形ですが、細身の体に規格外な膨らみを持つ上戸は、撮影でかがんだ時に見えた胸の具合からすると、いわゆるお椀型。つまり半球型ですね。ハト胸タイプの深田はいわゆるロケット乳であり、すなわち1番人気の円錐型に当てはまります。下乳がずっしりと重いタイプの小池は、横から見ると三角形になっているピラミッド型。これまた全員、ベスト3に入っている形です」
3人ともこれまで全てをさらけ出したことがないのに、調査結果との見事な一致。無意識のうちに「好きなバスト」の持ち主を選ぶ男たちの眼力は大したものである。