9月4日に発売された写真週刊誌「FRIDAY」にて物議をかもした人気女子アナの恥ずかしい様子が収められたベッド写真。昨年3月に同じく破廉恥な開脚写真が流出した香里奈以来の特大スクープとあって、すぐに「人気女子アナとは誰か?」と特定作業が行われた。
記事中の文章や写真をヒントに、ネット上ではその女子アナの解析はすでに終了、その人物の実名が氾濫している。ところが、そんな特定作業中に最後まで候補として名前が上がり、完全な“とばっちり”を受けたのがTBSの新エースと目されている吉田明世アナだ。
「FRIDAYがモザイク付きで掲載した人気女子アナの顔写真について、歯並びと吉田の歯並びが非常に似ていることから浮上したようですね。その他にも同誌の記事に書かれていた人気女子アナの情報で『大学でミスキャンパスの実績』『天然アナとして人気上々』など、吉田の経歴や特徴と一致する点が多かったんです。しかし、『日本を代表するテレビ局の看板番組でキャスターを務めている』というワードがどうも引っかかった。それに比べて“本命”のアナが完全に条件にマッチしたため、吉田が最終的にスキャンダル候補から外されたんです」(週刊誌記者)
いくら候補から外されたとはいえ、スクープの内容が内容だけに吉田にとっては迷惑な話。しかも、いまだに吉田アナが件の人気女子アナだと信じ込んでいる情報難民も多いのだとか。この“風評被害”が吉田アナにもたらす影響について女子アナウォッチャーはこう話す。
「吉田アナはメンタルが強いタイプではありません。女子アナが過酷な罰ゲームに挑む深夜バラエティ番組『女子アナの罰』に新人時代に出演していた当時、その番組収録が非常にストレスになったようで、酷い肌荒れを起こしていた時期もあった。番組中にみのもんたにヒップを触られたと話題になったときも、かなり落ち込んでいたようですね。清楚なイメージが逆にスキャンダルの格好の的になってしまうようですが、考え過ぎてしまう彼女の性格上、今回の騒動でもかなりのダメージを受けているはずです」
吉田アナにはめげずに、“不運な女子アナNO1”だとネタにするくらいのパワーで頑張ってもらいたい。
(佐伯シンジ)