中国で披露宴で出されたシチューの中にネズミの死がいが発見されたことで、新郎新婦が大ショックを受ける事態が発生したという。中国内のレストランで開かれた披露宴で肉料理を主体とした料理が振る舞われていたところ、ネズミの死がいが浮いているのが見つかったことで新郎新婦と招待客たちはその会場を離れることになったという。
新婚の2人がネズミの死がいが入っていた料理の写真を中華人民共和国国家食品薬品監督管理局に送付し、同レストランの調査を依頼したものの、雑菌混入の恐れはなかったとして同店の落ち度は認められなかったと言われている。
一方で同レストランの店長は、牛肉料理の鍋が調理された後にネズミが混入したに違いないとの見方を発表している。