板野友美の映画「のぞきめ」での演技が酷すぎると、失笑の声が漏れている。
「『のぞきめ』はヒットしたホラー小説をモチーフにした作品で、板野はテレビ局で働く女性を演じています。怪死事件を取材していくうちに不思議な出来事に巻き込まれていくストーリーですが、板野の怖がる演技があまりに下手で、そればかりが話題になりました」(映画ライター)
映画の感想を語り合うサイトでは、「まったく表情が作れていない」「ただ叫んでいるだけでうるさい」「演技とか言う以前のレベル」と辛らつなコメントばかりが並んでいる。「そんなに酷いのなら、むしろ観てみたい」という声もあるほどだ。
「その『のぞきめ』が先日、公開最後を迎えました。通常、最終日は大きなスクリーンで観ておこうとするリピーターでそれなりに賑わうのですが、私が行った都内のある劇場は観客がわずかに2人だけ。しかも、そのうちの1人は明らかに仕事さぼりのサラリーマン。この惨状が映画のデキを表していると言っていいのではないでしょうか」(映画評論家)
前出の映画評論サイトでは「もう女優は辞めたほうがいい」との声も。果たして次回主演作はあるだろうか。