4月6日放送の「ナカイの窓2時間スペシャル」(日本テレビ系)で、SMAPの中居正広が語ったストーカーがあまりにコワすぎると話題になっている。
「時期は明言しませんでしたが、留守番電話に間違い電話が入っていたそうです。その留守電が『もしもし、タツヤくん、タツヤくん、早く出て』という外国人らしき片言の日本語だったといいます」(芸能ライター)
その間違い電話はいつも不在時の昼ごろにかかってきていて、しかも内容も「私、死ねばいいの?」などとエスカレートしながら1年近く続いたという。ある日、たまたま家にいた時に電話が鳴り、中居が「ここはタツヤくんのうちとは違いますよ」と言うと、相手は「知っていますよ」と答えたという。つまり、不可解な電話を入れ続ければ、いつか出てくれるのではないかと計算したうえでの行為だったのだ。
「芸能人にとってストーカーは本当に頭の痛い問題です。中居くんは10代、20代の頃はストーカー被害で苦労したといいますし、それもあって部屋選びには慎重です。不動産屋にわざと誰か芸能人が住んでいるか聞いてみて、答えてしまうような営業マンの物件は契約しないのだとか」(芸能記者)
さすがにここまでひどければ、「有名人の宿命」では済まされないかもしれない。
(大門はな)