女優の真木よう子が映画「海よりもまだ深く」の初日舞台あいさつに登場。妖艶なワンピース姿を披露したのだが、注目はそのドレスよりも別なところに集まってしまったようだ。取材記者が声を潜めてこう説明する。
「髪はラフな感じのショートボブでまだらに染色されていたため、髪を振り乱したおばさんのようでした。顔にはシミが目立っていて、年齢を感じさせましたね。体もかなり太くなっていて、アゴは二重に。つまりおどろくほど劣化していたんです。マスコミの間では岡本夏生に似ているともっぱらでした」
せっかくの妖艶なドレスもまったくありがたくなかったというわけである。劣化の声を聞けば、気になるのは彼女の胸の具合。ドンと突き出した“ロケット”の具合は果たしてどうなのか。
「安心してください。全体のボリュームは以前と変わってないと思います。ただ、太って腰回りが大きくなったせいか以前のような“飛び出し感”は薄れてしまったかもしれません。どちらがいいかは好みの問題のような気もします」(前出・取材記者)
超絶劣化は残念だが、「真木は胸さえ健在ならそれで良し」という男性ファンの声もある。いずれにせよ、公の場ではくれぐれも「妖艶なドレス」だけはお忘れなきよう。